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まんまる ハオちゃん」 みんなの声

まんまる ハオちゃん 作・絵:やぎ たみこ
出版社:くもん出版
税込価格:\1,320
発行日:2013年03月
ISBN:9784774321509
評価スコア 4.67
評価ランキング 2,244
みんなの声 総数 72
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72件見つかりました

  • 愛されて

    龍の赤ちゃん、ハオちゃん!
    まんまるでプニプニしていて愛らしい。
    お父さんとお母さんに愛されて包まれてるな
    って嬉しい気持ちになりました。
    たくさん飲み込んだ風船みたいな姿も愛らしい
    春の花が咲いた理由をきいたら
    プププって笑っちゃいますね。

    投稿日:2013/03/22

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  • よく見ると沢山のキャラが・・・

    • みいのさん
    • 50代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子15歳、女の子10歳

    ほげちゃんファンの娘と読みました。
    娘は「ハオちゃん、かわいい!」と連呼。
    私は、奇抜なストーリーと竜が主人公という点が新鮮に感じました。

    楽しかったのは、絵の中にカミナリ様、天女、天狗、ペガサス、河童、人魚、パンダなどを見つけながら読み進めたことです。

    でもなぜ海にパンダがいたのでしょう?
    次の作品の伏線だったりして…
    ちょっと気になりますwww

    投稿日:2013/03/21

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  • ハオちゃんの可愛い姿に惹かれて前ページ試し読みしました。

    雪を全部食べちゃうところまでは、なんとなく想像していたのですが。
    その後の展開が、予想の斜め上でした。とってもかわいいメルヘンタッチな絵なのにそういう展開になるとは・・・。大笑いです。

    背景に登場する他の生き物たちもまたいい味を出していて、細かいところまで絵を見ていると、面白すぎて時間が経つのも忘れそう。

    ちょっと意地悪そうに見えたせんにんちゃんも、知らないうちに友達になってて・・・子供の世界ってこういう感じなのかもなぁと思いました。特別な言葉なんかなくても、仲直りもお友達づくりも、できちゃうものなのかも。

    まだうちの子には難しそうだけど、友達を作るような年齢になったら読んであげたいです。

    投稿日:2013/03/20

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  • ほんわかな世界

    • しんごママさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子7歳、男の子3歳、

    小学校の読み聞かせ(支援学級)で読ませていただきました。表紙のハオちゃんを見てわかる通りとてもほんわかしたお話です。子供たちのウケも良かったです。ハオちゃんやまわりのキャラクターがしっかりしているのでこの話だけで終わるのはもったいない気がしますね。ぜひ、シリーズ化してもらいたいです。

    投稿日:2013/03/19

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  • おおらかな両親のもと

    小学校1年生の息子と一緒に読みました。
    まずは表紙を見て……

    ハオちゃん、かわいいね。お魚かな?
    でも、手や足みたいなものがあるね。
    おでこに、赤いホイップクリームみたいなものがついているけど、これって?

    中身を読んでびっくり、子供と一緒に大笑いしてしまいました。

    なんとハオちゃん、あなたは竜でしたか!

    竜のイメージは、すらりと長い身体にいかめしい顏。強くて怖くてかっこよくて……。敵にまわしたらこれほど怖いものはない。でも味方についたらこれほど心強いものはない。そんな、子供の憧れの存在のようです。

    それなのに……こんなにかわいくて、思わず抱きしめたくなるようなふっくらまんまるの竜がいるなんて。

    パパとママ、それにお兄ちゃんたちは、スタンダードなかっこいい竜なのですね。お兄ちゃんたちと違うのは、見た目だけではありません。
    生まれてくるのもゆっくりで、なかなか飛べるようにならないハオちゃん。

    でもパパもママも、そんなハオちゃんを心配したりせかしたりせず、ゆったりと見守っています。

    息子は、ヤンチャなせんにんちゃんが登場するやいなや、ブーイング。
    読み進めていく間に、ハオちゃんをかばう、お兄ちゃんたちのような気持ちになっていたようです。

    りゅうの兄弟たちとせんにんちゃんのやり取りは、息子たち世代の子供の遊び方をそのまま写したよう。
    しょうもない悪口の言い合いはやがて大喧嘩に発展し、大変な事態を引き起こしてしまい……。
    まったくしょうがないヤンチャぼうずたちです。

    息子は、怒ったり、けらけら笑ったり、びっくりしたり……とても楽しんでこの絵本を読んでいました。
    最後にはハオちゃんたちと友達になったような気持ちになったのではないかな。

    『くうたん』『おにぎりがしま』などの作品で、親子ともどもファンになったやぎたみこさんの不思議でかわいい絵も、もちろんこの絵本の魅力です。
    りゅうが住む世界、仕事をしながら子育てをするりゅうの生活……楽しいイメージがふくらみます。

    あぁ楽しかったね。
    こんなかわいいりゅうが、本当にいるといいのにね。
    そんなふうに、楽しい嬉しい気持ちで読み終えました。

    それからふと、子供同士自由に遊ばせて、思いっきり喧嘩をさせることもままならない今の子育て事情を振り返り、少し寂しい気持ちもわいてきました。

    ハオちゃんの両親のように、強くゆったりと、自分の子供や友達をおおらかに見守っていけたらいいのにな、と思いました。

    投稿日:2013/03/18

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  • どうしても欲しくて買ってしまいました

    • 月の華さん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 男の子0歳

    竜神さんに子供が乗っている置物を偶然2つも頂いたときに
    ママのお腹にやって来た息子。
    そのせいか神楽の竜をも大好きな息子、
    この子の為にどうしても欲しくて買っちゃいました。
    6ヶ月ではまだわからないだろうと思いながらも読んであげると、
    なんと大喜び!!
    『じょわ〜』も『ぶわ〜ん』もケラケラ笑います。
    絵も最高に可愛いし、
    お話も喧嘩してから仲良くなっていく様が面白くとても素敵。
    大きくなっても大切にしたい絵本です。

    投稿日:2013/03/15

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  • やぎたみこさんの本は「おはぎちゃん」「ほげちゃん」で知っていたので、興味を持って読みました。
    この絵本の魅力は、発想のおもしろさ。作者のインタビューを見て、わが子の言葉にヒントを得て作った事が書かれていて納得しました。
    全体がパステル調の淡い、きれいな色で描かれ、子供も手にとってくれるでしょう。内容もちょっと笑ってしまうユーモアたっぷりの展開です。こども館に勤めていますが、館内の図書室に入れて、たくさんの子供たちに読んでもらいたいです。きっと多くの子が好きになってくれると思います。

    投稿日:2013/03/16

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  • ぼくもやってみたいです

    りゅうがいるのでビックリしました。しかもまるいりゅうがいたので、もっとビックリしました。ふくらんだのでおもしろかったです。みどりのくじらみだいでした。
    いろんなくもをつくったのも、くもをゆきにしたのもすごかったです。はると、なつと、あきと、ふゆの木が一回でなるのもおもしろかったです。そういうことをぼくもやってみたいとおもいました。
    それはむりかもなあ、でもとんだりはしったりをがんばればできるようになるかもなあ、とお父さんはいってました。

    投稿日:2013/03/17

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  • ハオちゃん可愛い

    リュウの子、ハオちゃんまるくてかわいい!!

    せんにんちゃんと喧嘩をするのですが、
    本当に子供の喧嘩って感じでそれがまたかわいいです。

    喧嘩したせいでピンチになるのですが、
    ハオちゃんならではの方法で解決!
    最後にはせんにんちゃんとも仲良くなって
    かわいくて、ほんわかできる絵本です。

    投稿日:2013/03/15

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  • 発想がスゴいです

    とにかく冒頭、竜が主人公っていうのが笑っちゃいました。この時点でモンスター好きの息子はがっちりハートをとらえられ…しかも竜一家はみんなスラッとした体にキリリとした表情とよく描かれるタッチなのに、末っ子のハオちゃんだけまんまる、目も点に私もハートを射抜かれてしまいました。
    数ページで親子ノックダウン(笑)
    その後も雲を作るのは竜の仕事だったり、雲の浮き輪を作ったり、いろんな雲や風を作ったり、そしてそれを雪に変えてしまういじわる仙人、雪を飲み込んでしまうハオちゃん…すごい発想のオンパレードです。
    最後に春の風も夏の風も秋の風も冬の風も飲み込んでしまったハオちゃんが、オナラをして…その結末は書きませんが、この結果は秀逸!寝る前に読んだものですから、読後に電気を消してからもこの風景を息子と二人でアレコレ話し込んじゃいました。…「あんなのもあるんじゃない?」「こんなのあるといいね〜」とか「こんな場所、行ってみたいなあ」とか。

    でもね。息子が心配してました。「海にオシッコしちゃっていいのかなあ。ほら魚もいっぱいいるよ」って(笑)魚も糞を出すしいいんじゃないのかなあ、って言っておきましたが。
    子どもって面白いところを見てるなあ、と思いました。

    投稿日:2013/03/17

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