「まんまる ハオちゃん」 みんなの声

まんまるハオちゃん、かわいかったー！！
まんまるだし、おしっこもれちゃいそうになるし。
おならはぶーとやっちゃうし（笑）。
変な頭のせんにんちゃんなど、脇役？もかわいらしかったです♪
おにいちゃん達も見た目はりゅうなだけにちょっと怖い感じも
しましたが、やさしいのね。
こんなりゅうや、せんにんちゃんだったら、ぜひお友達に
なりたいなあって思いました。だってとっても楽しい遊びが
できそうなのだもの（くもをたべたりですとか、かぜをたべたり
っていうのはごめんですけれど。ハオちゃんみたいに境地に
立たされたら困っちゃいますしね。ハオちゃんだったら、
ぶーもかわいいけれど、私は大人ですから娘の手前、ちょっとは
かっこうつけなければなりませんもの）。
最後のところで、ハオちゃんがアームブイをつけて泳いで？
いたのも見ていて楽しい気持ちになりました。
娘は、ハオちゃんがおしっこもれそうになるところで、くすくす。
おならが出ちゃったところでうふふふっ。
自分の姿と重ねてうれしくなっちゃったのだろうなあ。
そうして「なんでハオちゃんって名前なの？」とも言っていました。
なんでなんだろう？？

我が家の３きょうだいの末っ子、３歳の息子と読みました。ハオちゃんの姿が、普段、上の子たちに世話を焼かれている息子と重なります。
いつもはお荷物的な存在なのに、いざという時に思わぬ力を発揮するというところが、読んでいてとってもうれしかったです。
息子も一緒になってハオちゃんを応援していたようですが、やっぱり「おしっこ」や「おなら」に大反応。とってもうれしそうです。
それにしても、ハオちゃんの姿や表情がかわいいです。作者のやぎたみこさんが、前にインタビューで「絵を描くとき、まずお話の中に出てくるものを実際に立体でつくってみる」とおっしゃっていたことを思い出しました。まるまるふくれたハオちゃんの触感まで感じられそうな、愛嬌のある姿にとっても癒されました。

りゅうの子、ハオちゃん。
タマゴから孵った時点で、胸がどきっ☆となりました。
この表情、しぐさ、やることなすこと･･･可愛すぎ〜っ！！
ハオちゃんにひとめぼれです♪

そして物語は、やぎさんらしい思わぬ方向へ！？

ひとやま越え、今度は空に浮かんだハオちゃん。
（この展開は･･･きっとそうだ･･･きっとそうだ･･･）
ページをめくると、期待に応えた
読者もろとも吹き飛ばしてくれる展開が待ってます♪

絶対に逃れられない　やぎマジック！
あぁっ！ハオちゃんっ☆！
私の中で、愛しすぎるキャラが、またひとつ追加されました♪

ハオちゃん、かわいいですねー。
空を飛ぶことも出来ないけど、いじめたりしないで優しく守ってくれる兄さん二人も、良かったです。
せんにんちゃん・竜の子三匹と、空の上で大はしゃぎですよね。
天気が急変したときには、空の上で遊んでいるのか？と気になりそうです。

表紙を見たとき、正直な感想は「かわいいか？これ･･･」
でも、読みすすめてゆくとかわいくなってくるので不思議です。

雪を飲み込む時、ハオちゃんが活き活きと黒目がちになるのがとってもキュート。
海の動物たちが描かれているページは、
自分も水中で浮かんでいるような気持ちになりました。

いろんな季節がいっぺんにやってきて、地上ではびっくりぎょうてん！
というわりには、幸せそうな絵がまた素敵です。

自信をもって、「この本、かわいいよ♪」とオススメできる絵本です。

龍の赤ちゃんなのにりゅうとは思えないハオちゃん

飛ぶこともできず　でも・・・兄弟愛を感じますね　
兄さんの龍たちは　ハオちゃんにおしえてあげたり　せんにんちゃんの意地悪から守ってあげます

こどもたちの　イタズラを守ったのは　ハオちゃん
良いところが有るんですよ

それぞれに　良いところがあって　それを認め合うところがいいですね
こんな関係があれば　虐めなんてないんですよね！

ハオちゃんのおならには　おそれいりました。

　せんにんちゃんが全てのかぜ
はる　なつ　あき　ふゆが一変にやってきて　すごい！

こんなハオちゃんのおならがあったら　おもしろいことになりそう！

季節がぜんぶやってくるなんて　発想がおもしろいです

子どもはいいね　龍のこどもたちとせんにんちゃんはまた遊ぼうねと約束
いいな〜
大人には分からない子どもの世界　大事にしてほしいですね！

ハオちゃんがおおきくなったら　どんな龍になるかも楽しみですよ！

まんまるハオちゃんの体型がとても可愛くて和みます。お母さん龍とお父さん龍の仲良く３個の卵の温め方がとても素敵でした。三兄弟の末っ子として生まれたハオちゃんをお兄さん龍が守っている姿が愛情溢れていていいなあって思いました。ハオちゃんの特技も思いやりがあって優しいハオちゃんだから出来るんだと思いました。

ぷっくりした龍の子供のハオちゃんの絵がツボです。とても愛嬌あるかわいらしい姿がなんとも言えません。発売前でしたのひとあし早くためし読みさせていただきました。
龍に仙人というととても神聖で神々しい存在というイメージが強いのですが、このお話に出てくる龍の子供たちも仙人の子供の仙人ちゃんも、どこにでもいそうな元気いっぱいの子供たちです。
ハオちゃんが飛べないことをからかったことからちょっとしたケンカに発展しても、ハオちゃんのおしっこが漏れそうだというピンチには兄弟の龍も仙人ちゃんも一生懸命にハオちゃんを助けるために協力しあう姿は私もですが、子供も「ハオちゃん、みんな、がんばれ！がんばれ」と応援してしまいました。
ほのぼのとした雰囲気が好きでこれからも子供に読んであげたいです。

表紙を見た時、何かの魚かなと思いましたが、龍だったとは・・（驚）

まんまるなハオちゃん、絵は文句無しに可愛いです！
そして、お話も想像以上におもしろかったです！！

雪を食べて大きくふくらんで、そしてそれが出ちゃうんですね・・（笑）

雪だけでなく、風が入ると大きく風船のようにふくらんで、小学生の息子は「ワンピースのルフィみたい！」と大喜びでした。
そして、それもやっぱり出ちゃうんですね・・（大笑）

最後は、せんにんちゃんとも仲良くなって、めでたしめでたし♪
絵、お話ともに◎な作品です（＾＾）

　表紙をみたとき、これはいったい何？とワクワクしました。龍の子供とわかって、ほほえましくなりました。頭の赤い毛？がかわいいなと思いました。
　なかなかうまく空を飛べないハオちゃん、雲の浮輪がかわいいです。せんにんちゃんとの遊びもダイナミックで、おもしろかったです。遊びすぎて大変なことになってしまいますが、ここで「まんまる」ハオちゃんになるんですね。まんまるハオちゃんは、迫力があって思わず笑ってしまいます。
　ようやく暖かくなってきて、外で散歩ができるようになりました。空をみあげて、ハオちゃんたちを見つけたいな、なんて思いました。

　この絵本を描くために、ぬいぐるみや模型をつくったりしているのがすごいなと思いました。ハオちゃんのぬいぐるみがあったら、癒されますね。