雪を題材にした、絵本の紹介にはなんだか着込んだだろうか
私達の住んでる沖縄では、ゆきが降ることは無い。
ですから、行きに対する期待感、様々な期待感があります。
無垢な子どもたちの心には、それはとてつも無い物だと思います。
クリスマスに続き、バレンタインデーに息子にプレゼントした絵本。
お店に陳列されてるのを見て、欲しかった物だけに
よろこにを隠せない様子が伝わってきます。
さあ、早速ぱぱと一緒に読みました〜
私は、娘と他の絵本に目を通してましたが
向こうから、パパと息子の「わ〜!!クルクル〜」
「ビュビュ〜〜〜ン!!」「つんでつんで!!」
楽しそうな笑い声が聞こえてきます。
最後に「お〜しまい!!」のパパの声。
「さあ、もう寝る時間だよ!」
でも、息子は絵本を離しません。何度も何度もしかけで遊んでます。
しばらくして、さすがにねむたくなったのでしょう〜
絵本をかたづけましたが、「ねえ、雪遊びしたくなちゃったよ〜」
ペネロペとの雪遊びの疑似体験をして、
更に雪への憧れが増してきたのかな?
もうすこし大きくなったら、ペネロペみたいに
雪遊びしにいこうね!