「ペネロペ ようちえんへいく」 みんなの声

今春入園を控えた３歳の娘のために購入しました。楽しい仕掛けがいっぱいで、絵もカラフルでとても可愛いらしく、毎日手にとって夢中になって遊んでいます。絵具を混ぜたり、ペネロペがクルクル回ったり、ダンスをしたり、黒板を消したり…精巧でアイデア満載の仕掛けには大人も感動してしまうほど。ただ、細かい仕掛けなので仕方がないのかもしれませんが、お魚にエサをあげるページがすぐに壊れてしまって残念だったので☆−１にさせてもらいました。

ペネロペが、幼稚園に行きます。
このシリーズは、ていねいな仕掛けが満載で感心します。
幼稚園では、脱ぎ捨てたコートをかけてあげるところから始まるので
ペネロペの手助けをしている気分ですね。
色を混ぜ合わせるときに刷毛の色と塗った色が変わる仕掛けも、
とても面白いです。
お絵かきや運動やダンスをする幼稚園の一日が描かれています。

ペネロペの幼稚園の一日の様子がわかります。
しかけ絵本になっているのも子供は嬉しいでしょう。
ペネロペが絵の具を使ってお絵かきしたり、お友達のお誕生会をしたり…ああ、幼稚園だなーと私もなんだか懐かしくなりました。
幼稚園に楽しいイメージを持ってもらえそうです。

ペネロペが幼稚園で過ごす楽しい様子が伝わってくるので、幼稚園って楽しいところなんだと思えるからいいなあって思いました。やっぱり絵の具ってやりたいと思うし、からだを動かすのが大好きな孫たちは踊りが魅力だと感じました。絵の色彩が綺麗なのでペネロペの絵本は好きです。しかけもあって嬉しいです。

絵本ナビで知って読みました。
赤ちゃん絵本のところで紹介されていましたが、３歳でも楽しめます。
いや、むしろ３歳くらいの方が楽しいかもしれません。
特に入園直前のお子さんにぴったりです。
うちの子は、お誕生日のページが好きでした。あとは平均台が出てくるページ。園の体操クラスでやったことがあるみたいで、「これ、やったことある！」と嬉しそうに話していました。

わが家はペネロペ大好きです。ちょっとおっちょこちょいなところに、教官が持てる愛らしいキャラクターで、こちらの絵本もその愛らしさが全開になっています。特にこの1冊は幼稚園に行き始めたら、お話にさらに共感が持てるようになる楽しいお話です。

アニメで毎週ペネロペを見ている３歳の娘に読みました！
ペネロペが大好きな娘は楽しんで仕掛けを引っぱったりと。３歳なので上手にできていました。
幼稚園年少さんということもあり，内容も共感する部分が多かったようです。
仕掛け絵本なので，お話の内容云々というよりは，その仕掛けに感心してしまいました！
特に，絵の具が混ざり合って何色になるか。本当に見事です！！
お話の内容やページ数は小さい子向きですが，仕掛けを動かす力加減などは１〜２歳では少々難しいかなも知れません。

３才の息子達と一緒に読みました。
この絵本は仕掛け絵本なのですが子供にも比較的使いやすい仕掛けだと思います。でもよく注意を払っておかないとビリビリとなってしまうのでやはり大人が隣で注意しながら読むのがベストです。

内容は幼稚園ではこんなことをしますよと仕掛けなので子供たちは楽しくしかけで遊んでます。特に黒板を消すところが楽しいようです。

これまでなぜか敬遠していた仕掛け絵本。
すぐ破っちゃうからかしら。
それとも仕掛けに興味がいきすぎて、内容を見過ごしそうだからかな。

案の定、すぐ破ったし、内容にはあまり興味を持ってくれてない気もするけれど、ペネロペ好きの娘は、本当にこの本を気に入ったようで、幼稚園に行く前には必ず、遊んで行きます。その時の顔ってほんとに嬉しそうだし、楽しくってしょうがないって感じ。
こうやって本好きになっていくんだなって、納得しました。
やっぱり、仕掛け絵本って素晴らしい。

もうすぐ３歳の娘に買ってあげました。
このペネロペのしかけ絵本シリーズは動かすのが少し難しい
ものもありますが、「ようちえんへいく」が一番すんなりと
しかけを動かせる気がします。
たくさんの色も使われていて、楽しいようです。
一日に必ず一回は見ています。