うっかりやさんのペネロペが月曜日から日曜日までの
7日間、いろいろ『うっかり』してくれるお話。
げつようびは・・・、かようびは・・・と
曜日の感覚を養うことができるのかもしれません。
(うちの子はまだ2歳なのでそこまでは無理みたい)
ペネロペシリーズの中ではまぁまぁの作品・・・。
というのも、翻訳本には多いことなのですが、
曜日ごとに設定された出来事や行事が馴染みにくい!
『今日はカーニバル』だとか、
『ゴミ袋をバッグの代わりに持って行く』感覚とか
ちょっっと理解しがたい・・・。
もう少し翻訳にひねりを加えられなかったのかしら、と
偉そうなことを思ったりしてしまいます。