もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
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16件見つかりました
子どものころから知っている、おやゆびひめのお話です。 太陽さえ見ることのできない土の中でモグラと暮らす、なんてぞっとします。こんないやなこともあるんだ、といっているようです。 ツバメの背中にのったおやゆびひめは、ちひろさんらしいのびやかな絵で、すてきだなと思いました
投稿日:2010/07/12
こちらのおやゆびひめは気品すら感じられる大人っぽいひめです。 はなびらのふねのシーンの繊細で美しい色合いが好きです。 この本のもぐらはつばめをけったりしないので、 もぐらというだけで嫌われているところが少し気の毒ですが・・・ はなのくにに着いたところは夢のように素敵で、 あたたかな黄色に包まれているおやゆびひめと王子様は とても幸せそうです。
投稿日:2009/01/07
もう十数年読んだ覚えのない「おやゆびひめ」。 いわさきちひろさんのイラスト見たさに借りてみたのですが、 小さい頃夢中になって読んだ記憶が蘇ってきて、とても懐かしい 気持ちになれました。 おやゆびひめがお皿の海に浮かべた花びらのふねで遊んだり、 すみれのふとんで眠る、という部分は小さい頃憧れたものです♪ 「そうそう、そうだった!」って声を出したくなります。 たまにはこういった定番の絵本を読んで、童心にかえってみませんか? いわさきちひろさんの描く可憐なおやゆびひめ、とっても可愛い〜!
投稿日:2007/07/14
いわさきちひろさんの淡いやさしい色使いで、表紙からうっとりしてしまう作品です。 親指姫は、一人のおばあさんの願いから誕生しました。 しかし、あまりの綺麗さに、誘拐されカエルのお嫁さんにされそうになってしまいます。 そこから親指姫の辛い大変な旅が始まってしまうのですが、 時にはハラハラしたり…悲しくなったりするかもしれません。 でも、最後にはよかったぁ〜と思う一冊です。 ぜひ昔からのお話に触れて、良い話を伝えて言ってもらいたいです(=^♀^=)ノ
投稿日:2007/04/12
東京と安曇野の美術館に行くほどの“ちひろ”ファンの私。いわさきちひろさんの描く絵はとてもソフトで繊細で、魔法にかかったように吸い込まれます。数ある“おやゆびひめ”の中でも、立原えりかさんといわさきちひろさんがタッグを組んだこの一冊。とっておきの時間が過ごせそう。
投稿日:2007/01/11
なじみの深いアンデルセンの物語をいわさきちひろさんの美しい絵で楽しめます。 ファンでなくとも楽しめる一冊だと思います。 私が出会った、もっとも魅力的なおやゆび姫です。
投稿日:2006/05/04
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