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ちきゅうがウンチだらけにならないわけ」 みんなの声

ちきゅうがウンチだらけにならないわけ 作:松岡 たつひで
出版社:福音館書店
税込価格:\1,540
発行日:2013年06月20日
ISBN:9784834080087
評価スコア 4.59
評価ランキング 5,359
みんなの声 総数 28
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  • 三歳と七歳に、寝る前に読みました。
    まず、表紙のシルエットが何の動物かをあてっこする遊びから。
    三歳でも結構わかるもんだなあと感心しました。
    キウイとかマニアックな動物が結構多いので
    わからないほうが多かったですが…。
    うちは犬を飼っているので、犬のウンチを
    人間が拾うという始まりは、すごくわかりやすく
    入りやすかったようで、真剣に聞いていました。
    地球がウンチだらけになる絵は、
    「くさーい!」と二人で鼻をつまんでました。笑
    科学の入り口としてはとてもよいと思いました!
    小学生の読み聞かせにもいいかも!です。

    投稿日:2014/06/16

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  • 環境問題

    読書感想文の課題図書なので、図書館で借りました。
    最初、感想文にうんこ?とちょっと苦笑しながら手に取った本でしたが、環境の問題に目を向けた最終的には色々考えさせられる内容でした。
    たくさんの生物と、そのたくさんのうんこがでてきます。うんこの図鑑みたいと、娘は言いながら読みふけっていました。
    自然界の法則を教えてくれる絵本です。家族みんなで読むのもいいなと思います。

    投稿日:2014/05/16

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  • うんちの行方

    うんち、その中でも、“野生”のうんちにスポットを当てたお話です。

    鳥や昆虫、水生生物、哺乳類、野生で暮らす動物たちがする うんち。
    飼い犬のように片づけてくれる人がいるわけでもなく、積もり積もって、やがて地球上が うんちで埋め尽くされる!?
    面白い切り口だなって思いました。

    排出された うんちはどうなるのか。
    臭くて汚くて、何の役にも立たないと思ってた うんちに隠された凄いパワー!
    やっぱり、自然ってスゴイ!

    色々な生き物のうんちも見れるので、こどもも興味津々でした。

    投稿日:2014/04/22

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  • 面白いタイトルです。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子18歳、女の子13歳

    これまでも、昆虫やカエルなどの詳しい暮らしぶりやその一生を描いてくれた絵本を多く出している松岡さんですが、こんな視点から「うんち」のことを作品になれるとは思いませんでした。
    正直、めっちゃ面白いし、勉強になる1冊です。

    まず、何よりタイトルが子どもたちの興味を惹きますよね〜。
    低学年の男の子など、“下のもの”が大好きで、読み聞かせ等でそういうシーンや言葉が出てくると嬉しそうに大声で反服したりしますもんね。
    でも、このお話は、ただ「うんち」ということを子どもたちが楽しむ単語として出しているのでゃなく、色々な「うんち」が自然界の中でどんな風に出されて、どんな風に「変身」ていくのかを犬の目線で追って言ったストーリーでした。

    面白いのは表紙絵にもある書く動物たちの排泄しているポーズなのですが、
    よく見るとちゃんと書く動物たちの特徴が出ている排泄の仕方でした。
    例えば「ヒョウ」と「ライオン」は同じように下半身をぐっと下げて踏ん張っている感があります。
    カバは尻尾ふってるし、トナカイやシカ、キリンなどは素知らぬ顔していて笑えます。

    この本を読み聞かせに使うと少々長いですし、細かい描写が一人一人に見えない恐れもあるので、ブックトークなどで、子どもたちに紹介していけたらいいなと思ってます。
    小学校中学年くらいからお薦めします。

    投稿日:2014/02/10

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  • 内容がもりだくさん

    2歳10か月のウンチの話が大好きな息子に図書館で借りました。

    とにかくもりだくさん。
    いろいろな動物(ほ乳類、魚類、鳥類、昆虫など)とそのウンチの絵でぎっしり。
    絵は汚い感じではありません。

    そして、ウンチがどのように土にかえされるか、どのように動植物たちの役にたつか、結構詳しく描かれています。
    そして、主人公であるワンちゃんの絵と台詞もちょっといいです。

    息子も喜んでいましたが、まだちょっと早かったかな。
    また再読したいと思います。

    投稿日:2014/02/04

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  • ウンチの役割

    図書館でオススメの絵本として紹介されていました。題名がなんとも興味深く、そそられます。
    ウンチは生き物の排泄物というだけでなく、自然界のサイクルになくてはならないもの。大人もなるほどと納得できる内容です。
    子供たちは、象の迫力あるうんちや、たねを運ぶ鳥のうんちなどに、感心しているようでした。
    子供たちがちいさい頃には五味太郎さんの『みんなうんち』でうんちのお勉強しましたが、小学生以上になったら、こちらで更にうんちの役割などを知るのもいいなと思います。

    投稿日:2013/12/27

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  • うんちのうんちく

    タイトルを見て感じ入ってしまいました。
    確かにうんちをそのままにしていたら。町は汚れ放題、地球は汚れ放題…。
    鳥の落とし物や、犬の散歩の粗相に嫌な思いをしているわりに、うんちのことをあまり知らなかったことが分かりました。
    着眼点といい、分析といい、なかなかにするどい絵本でした。

    投稿日:2013/08/10

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  • ウンチの世界

    この本は面白おかしく書いてあるだけでなく
    地球と生命とウンチ、を結びつけてで書かれてあります。
    ウンチは子どもが好きな単語ですが
    ただの排泄物ではなく、それが地面の肥料になったり
    餌になったり、身を守る道具になったりする、という
    とても勉強になる本です。
    出てくる動物たちの生態も勉強になるくらい書き込まれていますので
    一冊で図鑑のように見てもいいですし
    家族でお話しながら見てもいいと思います。
    私たちのウンチは肥料でも地球のためにもなっていない。ただのゴミですね。なんだか空しい。

    投稿日:2013/07/16

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