世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
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4件見つかりました
おおかみガロの心の変化がとても優しいなあって思いました。結構おおかみさんが優しく画かれている絵本に出会って嬉しいです。綺麗な朝顔の花が咲いておおかみガロもぶたさんとお友達になれてよかったと思いました。純真なぶたさんの心に触れて優しいおおかみガロになれてよかったと思いました。
投稿日:2013/03/28
ノッポさんの絵本を読むのは4冊目です。 おおかみガロのところに、こぶたがやってきます。こぶたはたねを持っていて、芽が出てくるまで食べるのを待ちます。 息子は読みながら「一緒に暮らしているんだ」とちょっと驚いていました。芽が出るまで、花が咲くまで、と待っているうちに一番変化したのは、ガロの心だったのですね。 ガロの心の変化が、タネの成長の変化と重なって、わかりやすく心に伝わってくるお話だと思います。 途中少し中断して読んだのですが、息子は先が気になるようで、自分で絵を見ながらストーリーを追っていました。ほのぼのとした優しさが感じられます。
投稿日:2008/02/06
ノッポさんの絵本シリーズの本です。 ノッポさんの本が大好きです。 狼のガロは、子豚を食べちゃおうとするけれど、子豚が持っていた種がどんな花が咲くのか気になって、花が咲くまで待ちます。とってもきれいな朝顔が咲いたので、狼は子豚を食べるのをやめて、仲良くなるのです。 子供たちは子豚がいつ食べられちゃうのか心配しながら、ドキドキしながら読んでいました。 最後には仲良くなれて安心していました。 夢のあるお話でよかったです。
投稿日:2006/12/20
おおかみのガロがこぶたくんを食べちゃおうと捕まえます。 でも、こぶたくんの宝物(あさがおの種)を見て、じゃあ、それを植えるまで待ってあげよう。 植えたら植えたで、芽が出るまで待ってあげよう・・・。 とうとう最後には・・・? 最初、こぶたくんのために、「じゃあ、食べるのは待ってあげよう」という感じだったオオカミのガロが、 だんだん、こぶたくんのあさがおに興味を持ち始めて・・・。 その、気持ちの変化に、すごく親近感がもてます。 おおかみっていうのは、怖くて、ぶたさんを食べちゃうというイメージ、そのままのガロが、どんどんかわっていくんです。 自分にも、そういう経験があるので、とても楽しかったです。
投稿日:2006/03/03
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