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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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ペンちゃんギンちゃん おおきいのをつりたいね!」 みんなの声

ペンちゃんギンちゃん おおきいのをつりたいね! 作・絵:宮西 達也
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,320
発行日:2005年04月
ISBN:9784591086070
評価スコア 4.6
評価ランキング 4,209
みんなの声 総数 42
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42件見つかりました

  • 宮西さん

    • なびころさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子2歳1ヶ月

    宮西達也さんの作品だったのでこの絵本を選びました。主人公達の想像力の豊かさに目を見張りました。出来なくても悔しがるだけでなくユニークな理由を考え出す所が素晴しかったです。こんなに楽しい時間を作り出せる主人公達は幸せ者だと思いました。友達ってやはり素晴しいな!と感じられる絵本でした。裏表紙が鯨の心を表現しているようでとても気に入りました。

    投稿日:2009/06/10

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  • 競争心

    とっても仲良しのペンギンのペンちゃんとギンちゃんです。

    喧嘩になっても、やっぱり競争心は持ってほしいと思いました。

    お互いに、向上すると思うから、競争心は持って欲しいです。

    逃げた魚は、大人だって大きいと思うと思います。

    折角大きいのが釣れたのに、逃がしてしまった悔しさは、大人だって

    同じです。ぺんちゃん、ギンちゃんのように素直に相手のは、自分の

    より、小さかったと思うけれど、ただ口に出さないだけだと思いました

    競争できるお友達がいるのがとても羨ましいです。

    宮西達也さんの絵が、やっぱり素敵です!

    文章も「あーあ、大きな魚だったのになあ・・・・」

     
       「たがうよ! ちっちゃな 魚だったよ」


       繰り返しが、とても面白かったです。だんだんと、大きな獲物

    になっていくのもよかったです。

    ペンちゃんとギンちゃんの仕草をみているだけでも楽しめる絵本です。

    投稿日:2009/06/09

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  • 1・2歳から楽しめます

     息子が小学3年当時、書店で立ち読みをしていたら、私の所にこれを抱えてやってきて、「これおもしろい」って勧めるんです。
     表紙を見て、「もう卒業のお話じゃない?」っていいながら開いてみたんです。息子の笑いのツボにはまるのもわかる絵でした。

     
     なかよしペンちゃんギンちゃんのつりのお話。

     なかよくつりをしているんだけど、糸がきれたり、逃げられたりで一

    匹もつれない二人。
     
     お互いに自分の“逃した魚は大きい”と自慢。

     その大きさといったら、笑ってしまうくらい大きいんです。

     自慢競争になって、二人の間も険悪な空気が…。


     最後が、また読み手をびっくりさせる展開で、自慢は本当だったかも

    と、子どもたちを納得させちゃうかも。



     読んであげるなら、1・2歳からでもよいでしょう。
     絵を楽しんで、ゆっくりたくさんお子さんと「大きいおさかな談義」
    を楽しんでください。

     我が家では笑えるお話の絵本が、家族で好きですね。

    投稿日:2009/06/05

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  • 次のページが楽しみ!

    • さわこさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 女の子4歳、女の子0歳

    仲良しのペンちゃんとギンちゃんが釣りに行くお話。
    大きいのをつりたいと思っていたが、すぐに逃げられちゃう2人。

    一見見ると、小さそうな魚たちですが、実はとっても大物だったらしい?
    その想像力にはまいりました。
    初めて読んだ時は、「次は、どんな風に大きいのか?」とページをめくるのがワクワクしてしまいました。
    そして、あり得ないことに、娘と大笑い。
    とっても楽しい絵本です。
    そして、最後には、ちゃんと大物を釣ることができるのですが…。

    ウルトラマンシリーズなどとは、また違う世界を楽しむことができました。

    投稿日:2009/02/27

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  • すごい想像力!

    仲良しペンギンのペンちゃんとギンちゃんがさかな釣りに出かけます。
    つれた・・と思ったら惜しいところで逃げられてしまいます。
    逃がした魚は大きいとはよくいったもので。
    「大きかったのになぁ」
    「ちがうよ、小さかったよ」
    と意地の張り合いをしてしまう2人。よくありますよね、こういうケンカ。

    でもこの2人の想像力は、一味違います!
    自分が逃がした魚について、ものすごいお魚達を想像しちゃうのです。
    4歳の息子も、ページをめくるたびに大笑いでした。

    そして最後には本当に大きな魚がかかってしまい・・・。
    ラスト、負け惜しみを言いながら歩いていく2人に、くすっと笑ってしまいます。

    宮西達也さんの本なので期待して手に取ったのですが、期待にたがわず面白く楽しめました。

    投稿日:2009/02/05

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  • そんなに大きいの〜!!

    • ミトミさん
    • 30代
    • ママ
    • 岐阜県
    • 女の子9歳、女の子8歳、男の子0歳

    このお話し面白いです。

    ペンギンのペンちゃんとギンちゃんが魚釣りに行くことに。

    二人とももう少しで釣れる!というところで逃がしてしまいます。
    そこからペンちゃんとギンちゃんの意地の張り合いが・・

    ページをめくると、「え〜!こんなのありえない」と子供達。

    次から次に出てくる、ありえない大きさの生き物に
    笑いが止まらなくなっていました。

    次はどんなことが起こるんだろ〜?
    なんて想像を膨らませていましたよ。

    投稿日:2008/10/24

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  • どんな大きいのがつれたかな?

    • とむままさん
    • 40代
    • ママ
    • 三重県
    • 男の子13歳、女の子11歳

    なかよしのぺんちゃんとぎんちゃんが釣りに出かけました。
    もちろん二人もと大きいのが釣りたい!!

    でもなかなか・・つれません。

    逃げられたのをいいことに『こんなに大きかったんだ!』自慢の数々。


    子ども達はこの自慢話が大好き!で大笑いでした。

    こーんなんかな?

    こーんなんやで!!

    と、ぺんちゃん・ぎんちゃん顔まけの想像力で大きさを表現してくれます。

    すごく単純なのにほのぼのみんなが楽しめるのが宮西さんの絵本の楽しいところですね。

    もちろん・・・最後のおちもびっくりで爆笑でした。

    魚釣りに行きたくなっちゃった!

    投稿日:2008/10/21

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  • まけずぎらい

    • バオバブさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子10歳、男の子7歳、女の子5歳、女の子1歳

    我が家の兄弟のよう、特に弟はお兄ちゃんに負けたくなくて、ちょっと大げさに話します。全くの嘘ではないんだけどどこか嘘っぽいところがそっくり。
    はじめは張り合っていたペンちゃんとギンちゃんが、共通の恐怖??体験を通してなかよくなる終わり方はさすが宮西さん!!という感じでした。読後の安心感が最高です。
    ストーリーの楽しさだけでなく
    「なんで言い合いしたんかな?」
    「なんでなかよくなったんかな?」
    と人付き合いのコツを考えることもできる絵本だと思います。

    投稿日:2008/10/16

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  • ほんとにいたらすごいねー

    娘も私も大好きな宮西達也さんの本。
    娘は最近、宮西さんの本を見つけると片っ端から手に取ります。
    ペンギンのペンちゃんとギンちゃんのかわいい意地の張り合いがおもしろく、
    また「それは無理があるだろー」という不思議な生物を空想で作り上げるたくましさ、すごいです。
    次々と空想の巨大生物が登場するところは、
    次は何かをとても期待させますし、
    同じ展開の繰り返しは、小さな子供でも楽しめる仕掛けになっています。
    一番の見所は、サメかと思うほど鋭い目つきの鯨の登場!!
    娘は「こわいー」と笑いながら本を閉じました。

    投稿日:2008/06/07

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  • 負けず嫌いのペンちゃんとギンちゃん

    宮西先生の絵本はたくさん読みましたが、3歳の娘はいつも大笑いしています。
    その中でもこの絵本は今のところ上位3位までに入る絵本です。

    釣りをして遊んでいるペンちゃんとギンちゃん、「誰が釣り損ねた魚がより大きいか」ということで競争→けんかになります。
    釣り損ねて見えなかったからこそはじまる想像の世界、見えなかった部分がどんなに大きな魚だったか競いはじめるのです。
    そこで出てくる想像の魚たちに、不思議な形をした魚たちですが、子供は大笑いしています。

    また、負けず嫌いのペンちゃんとギンちゃん、どの子もそうでしょうが、うちの娘も負けず嫌いなので、思いっきり負けず嫌いな態度がでているこの2匹のペンギンに、親近感を感じているのだと思います。

    投稿日:2007/12/03

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