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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

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ぶたたぬききつねねこ」 みんなの声

ぶたたぬききつねねこ 作:馬場 のぼる
出版社:こぐま社 こぐま社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1978年12月
ISBN:9784772100601
評価スコア 4.54
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みんなの声 総数 86
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86件見つかりました

  • しりとりです。

    息子が始めて出合った本のうちの一冊です。

    お話は題の通り、しりとりで進んでいます。しりとりの一つ一つがイラストでつながっていて、面白いです。リズムがあって読みやすく、
    何度も何度も読んだので、最後には覚えてしまいました。

    馬場のぼるさんの絵が、シンプルでいいと思います。子供さんに初めて与える本としてでもいいと思います。

    投稿日:2008/12/15

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  • 初めてのしりとり遊びに

    • きゃべつさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子7歳、男の子4歳

    子供のお話会の導入に使いました。
    「うばくるま」など難しいところは私が読みましたが、子供たちがわかる言葉の場面では
    元気な声が聞こえてきて、一緒に楽しめました。

    4歳の息子は、この本を読んだ後からしりとり遊びに興味をもって
    今はしりとりが彼のマイブームになってます。
    絵がシンプルでかわいいこと、しりとりでありながらストーリー性があるところがいいです。

    最後のページがクリスマスになってるので、これからの季節にいいと思います。

    投稿日:2008/10/05

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  • しりとりあそび

    しりとりになって続いていきます。
    でも単なるしりとりではなくて、ちゃんとお話になっていて
    最後の場面は子どもも大喜びです♪

    いろんな単語を覚えて、しりとりあそびをおもしろく感じるようになったお子さんならとても楽しめるのではないかと思います。

    投稿日:2008/09/20

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  • しりとりができるようになりました!

    1ページにひとつの絵というわけではないので、最初娘はどこを見ればよいのかわからなかったようです。なので指差しをしながら読みました。
    知らない言葉も出てくるし、まだちょっと早かったかなぁ・・・なんて思っていたのですが、何度か読むうちにしりとりのしくみを理解していました。
    今ではすっかりしりとりあそびを楽しむようになりました。
    「こ、こ、こ、こまつな!」などと渋い言葉を返してくるので、次はどんな言葉を言うかなと毎回わくわくしています。

    言葉をたくさん覚えたお子さんに読んであげると、自然にしりとりを覚えてくれると思います。
    親子でしりとりあそび、楽しんでください。料理中なんかも相手をしてやれるので便利ですよ。

    投稿日:2008/03/28

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  • ストーリーのあるしりとり絵本

    かかりつけの小児科に置いてあったのを、待ち時間に読みました。しりとりはまだ分からないけど、絵を見て名前を読んであげるだけでもいいかな、と思いながら。
    別の絵本で「ドアをノックする」ことを覚えた子供たち。最初のページでさっそくドアをトントン。そこから出てきたのは、え〜アホウドリ!? この瞬間、この絵本、あなどれないらしい、と親の私のほうも本気モードに。そのあとも、ルビー、めんどり、うばぐるま、、、と子供には分かりにくいのでは?と思うような言葉も。でも、単なるしりとり遊びじゃなく、ちゃんとストーリーがあるし、ちょっと強引?とも思えるストーリー展開やレトロ感のあるイラストは、大人が読んでもくすっと笑える感じです。
    思ったよりもボリュームのある本で、この日は読み終わる前に診察に呼ばれ、まだ最後までは読んでいません。しょっちゅう風邪をひいてる子供たち、続きを読むのが楽しみです。しりとり遊びが分かるようになったら購入したいと思います。

    投稿日:2008/05/08

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  • ただのしりとりではない!

    一見すると、ただのしりとり絵本のようですが、そうではありません!!
    そこにはストーリーがあるんです。
    言葉をつなげつつ、物語を展開する、さすが馬場のぼるさん!
    息子は次はどうなるのか、ワクワクしながら見入ってました。

    投稿日:2008/04/23

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  • 子どもと一緒にしりとりができる本

    こぶた、たぬき、きつね、と歌のようにテンポよく話が添加していて何度よんでも飽きない楽しさがあります。

    子どもと読んでいると、最初はじっと見ているだけでしたが、だんだんと次は何が出てくるのか理解するようになってくるのか、私と一緒に「あぁ、あぁ」と声を出して喜ぶようになりました。

    絵本としての絵も丁寧で大人が見ても楽しめます。

    言葉を覚えてきたら今度は、しりとりをして言葉を覚えていく教材として使いたいと思いました。

    投稿日:2008/01/27

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  • 楽しいしりとり

    • 霧丸さん
    • 20代
    • ママ
    • 福岡県
    • 男の子1歳

    ページの中でどんどんしりとりが展開されていきます。
    その軽快な店舗のよさも楽しく、しりとりで描かれたストーリーもちょっと笑えたりして、楽しい一冊でした。
    まだうちの子には早いかな、と思ったのですが、知っている言葉や知っている物の絵がたくさんでてくるので、指差ししたり、「あった!」といいながら結構楽しそうに読んでいました。言葉あそびの面白さがなんとなく伝わるといいなと思いました。

    投稿日:2007/11/11

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  • 大ウケでした

    • 碧ママさん
    • 30代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子2歳

    ママも大好きな馬場のぼるさん。
    かなり期待して読み始めました。
    そして、その期待通り、ママにも息子にも大ウケ。
    かなり楽しめました。

    しりとりなので「りんご・ゴリラ・・・」とつながらなくてはいけないのに、
    息子は絵を見て自分の持っているボキャブラリーの中で名前を判断するので、
    全然しりとりにならない^^;
    アホウドリは「トリさん」だし、パイナップルは「パインちゃん(←アンパンマンのキャラ)」なので、
    前後とつながらないんです。
    でも、本人はとても楽しそうに読んでいるからいいのかな。

    投稿日:2007/09/14

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  • 当てっこしながら・・・

    ちょっと強引なストーリー仕立ての、しりとり絵本。
    といったところでしょうか?!
    絵がなんだか懐かしい感じを受けるのは、きっと自分が幼い頃に馬場のぼるさんの絵本をどこかで読んでいるからなのでしょうね。
    1歳半の娘と読んでいると、だんだん単語を覚えていくらしく、「どあ!」とか「まめ!」とか「いんこ!」とか、指を差して言ってくれるようになってきました。
    さすがに「こうのとり」とかは言えませんが…(笑)。
    こちらは何も言わずに、絵を指差しながら読ませていくと、
    「あぁ、この単語は分かるけど、これはまだ言えないんだな。」
    とか分かっておもしろいです。
    読ませる絵本として、オススメします。

    投稿日:2007/07/30

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