古どうぐ〜るぐる」 みんなの声

古どうぐ〜るぐる 文:赤城 香織
絵:はらだゆうこ
出版社:西日本新聞社
税込価格:\1,320
発行日:2013年03月
ISBN:9784816708640
評価スコア 4.33
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  • 蔵の中には

    壊すことになった蔵が自分の秘密基地だったら・・
    絶対に阻止しようと思うはず。
    どうしていいのかわからなくて泣いていると・・
    蔵が江戸時代にタイムスリップ。
    これだけでも、ワクワクしてしまうお話だね〜と、子供と話していました。

    そして蔵の中には、使わなくなった道具がいっぱい。
    そこに「なおし屋さん」が現れて・・

    もったいない!!と思う心。
    リサイクルという気持ち。

    たくさん蔵の中に詰まっていたのですね。
    物があふれている今だからこそ、子供たちに読んでほしいな〜と
    思いました。

    投稿日:2013/11/09

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  • まだまだ使える道具たち

    • みいのさん
    • 60代
    • その他の方
    • 東京都

    古い物が捨てられない私が共感できるお話でした。
    壊れていても修理すれば使える物があるし、アンティークとか骨董品など古さに価値がでることもありますね。
    日本画のような絵が、古道具や江戸時代の雰囲気にぴったりだと思いました。

    投稿日:2024/10/19

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  • よみがえれ古道具たち

    土蔵の中に納められていた古道具といえば、とてもしっかり者たちです。
    手直しすれば立派な骨董品。
    現代の道具とはわけが違います。
    その着眼点と描き方が見事です。
    修繕する職人さんの心意気も伝わってきました。
    土蔵も壊されずに済んで良かったです。

    投稿日:2023/11/02

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  • トントン  トトトン

    土塀つくりの蔵の中には、お宝が眠っているイメージがある私です。蔵があるのは、お金持ちというイメージがあるからだと思います。がらくたでも昔はなおし屋さんがいて直してまた使うことが出来て物を大切にしてきたんだと思いました。「古くなったら なおされて こわれちゃっても なおされて うまれかわるよ いのちはめぐるよ ぐるぐるぐるぐる ぐーるぐる」
    に感動しました。最近では、リユースのお店に行って要らなくなったものを売り、ほしいものを買うように心がけている私です。いょうたも蔵の中を直している姿に感動しました。「トントン トトトン!」見習いたいと思いました!

    投稿日:2017/10/12

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  • 蔵の中には

     昔の蔵がこわされることになって、蔵のなかにいた道具たちが、こまっています。
     蔵のあった江戸時代は、道具がこわれても、直してつかっていたんですね。みんな手作りです。
     男の子のおかげで、道具も蔵も残されることになって、よかったなと思いました。。
     
     ときどき、昔の道具を、博物館などでみることがあります。古いものでも、作ったひとのおもいがつたわってきます。
     古い道具も、今使っている道具もだいじに使っていきたいと思いました。

     おおらかに描かれた絵が楽しかったです。

    投稿日:2014/04/06

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