「声にだすことばえほん 」というシリーズがとっても気になったので。
そして、NHKでもやっている「じゅげむ」なら、きっと子どもたちも食いついてくるかな〜と思いながら、図書館で借りてみました。
はじめはそんなに乗り気でなかった感じの子どもたちでしたが、読んでいくうちに、これ知ってる〜とばかりに乗ってきました。長い、長い名前に子どもたちは大喜び!
長男も小学校に上がり、「自分で読む」ことを少しずつやっていってほしかったので、この本は良かったです。
親の私が何も言わなくても、自分で進んで「声に出して」読んでいることもありました。なんと4歳の下の子も、自分で頑張って読んでいました!
「声に出す」ってとても大切なことだと思うので、このシリーズ、他の本も読んでみたいなと思いました。