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ウィリアム・スタイグの『歯いしゃのチュー先生』は、子どもたちも私も、そしてパパも、家族みんな好きだったお話です。でもそのお話に続編があることは知りませんでした。 名前は「ソト先生」となっていましたが、あのチュー先生と奥様です。再開できてとても嬉しかったです。 ソト先生が凄腕を見込まれて、ぞうの歯を直しにアフリカに行きます。奥様も一緒に旅を楽しみながら、というのがいいですね。相変わらず仲がよくて素敵なご夫婦で、うらやましくなりました。
投稿日:2022/06/17
「歯いしゃのチューせんせい」がとてもお気に入りだっただけに、続編に期待したのですが、ちょっと別世界に行ってしまったようで残念な作品です。 アフリカから歯の治療を依頼されて出かけていくのは良いのですが、チュー先生改めソト先生は、誘拐されてしまいます。 歯の治療と別のところが目立っているので、前作の凝縮感から離れてしまったように思いました。
投稿日:2018/02/20
『歯いしゃのチュー先生』を持っていて、次男に読み聞かせたところ、反応が良かったので、続きのこちらを借りてきました。 続きの本なのに、こちらはチュー先生ではなくてソト先生。どうやら原文ではどちらもソト先生なのに、1巻目があえてチュー先生と訳してあるようです。 この巻では、アフリカまでゾウの虫歯を治しに行ったのに、夜中にさらわれて鳥かごに閉じ込められてしまうソト先生。1巻以上に大ピンチです。しかもなんとか逃げ出せたというのに足を追ってしまうドジさ。息子もドキドキしながら聞いていたようです。 森の動物たちや奥さんに助けられて無事に仕事を終え、最後はハッピーエンド。夫婦でバカンスに出発するようで、ほほえましいです。
投稿日:2017/09/02
5歳の息子と読みました。 ねずみが「アフリカ」まで行くのが、ちょっと面白そうだったので。 短い絵本なのに、急にストーリー展開があって、 かなりドキドキする場面があり、 息子は楽しそうに聞いていました。 しかし、虫歯は痛そうでしたね。 そして、なんだかどこの夫婦も仲がよさそうでした。
投稿日:2017/01/16
小学校での歯科健診が終わったタイミングで、読んでみました。 象のムダンボを見ていると、虫歯には絶対になりたくないな〜と思います。 それくらい、ものすごく痛がっているのですから。 助手でもある、奥さんが素晴らしいですね。 夫婦のコミュニケーションが、良かったと思います。
投稿日:2014/06/26
歯医者のチュー先生の続編を見つけ借りてきました。 今回の方が大ピンチ!いつかも閉じ込めれらてるなんて 想像しただけでかわいそ過ぎます。その間ムダンボは・・・ なんて考えてたらまた災難。 しかし奥さんがえらい。私のイメージではムーミンママみたいな 度胸と懐の深さがあります。 ハラハラしすぎたので私は前作の方が好きです。
投稿日:2013/09/25
とても仲良しでお互いを思いやるねずみの歯医者さん夫婦に、娘夫婦を重ねて読みました。娘夫婦もアフリカにたどり着くまでお互いに協力して知恵を出し合ってたと思うと当時を懐かしく思いました。ゾウさんの歯の治療までハラハラドキドキとしながらもあってよかったです!
投稿日:2013/03/28
偶然借りた『歯いしゃのチユー先生』がとても楽しい本だったので、その続きの話があることを絵本ナビの検索で知り、早速借りてみました。 私たち親子には、『歯いしゃのチユー先生』の方がずっと面白かったのが正直なところですが、この『ねずみの歯いしゃさんアフリカへいく』でも、ねずみ夫婦が本当に互いを愛していて、すごいなぁと思ってしまいました。
投稿日:2012/08/07
ウィリアム・スタイグの絵本は個人的にちょっと好き嫌いがあるんですよね〜。すごく感じるものがある時と、「ロバのシルベスター…」なんて、読み聞かせのボランティアをしているとめちゃめちゃ評判がいいのに、私的にはもう一つって感じですが、「きいろとピンク」とか「ぶたのめいかしゅ…」とかは大好き!「ゆうかんなアイリーン」もドキドキして好きです。 「チュー先生」の1巻はいまいちでしたが、「アフリカへ行く」はなかなかハプニングが面白かったです。 しかも邦訳が木坂涼さん! もしかしたら、木坂さんの訳のテンポが自分には面白く感じられるのかもしれません。 最後にゾウの歯の治療を執行したのは、奥さんの方みたいですね。できた奥さんに拍手!!
投稿日:2011/09/17
この作品を読む前に「歯いしゃのチュー先生」をお薦めします。 名歯科医チュー(本作の訳では原題通り ソト)先生が、腕をかわれアフリカまで治療に出かけます。 体の大きい患者のゾウさんの歯の治療方法にも興味がありましたが、ソト先生夫婦の船旅の様子が楽しそうでラブラブな感じにポッとしてしまいました。 どこにもひどい事をする輩はいるものです。 ソト先生のピンチを心配し読み進めたら、奥さんのデボラさんの夫を心配する様子、ソト先生の患者もさることながら妻のための火事場の馬鹿力を出す様子に感動です。 患者のムダンボさんの治療が見事な夫婦の連携作業で行われたページで、『も〜これは夫婦愛のお話だわ』って、思いました。 エンディングもやっぱりそうでした。
投稿日:2010/08/01
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