「ぱか ぱか」 みんなの声

おうまさんがぱかぱかと走っていきます。
おうまさんの表情が生き生きとしていてとても魅力的なすてきなおうまさんだなーと思いました。
１歳の子供に読んでみました。
リズムの繰り返しが幼い子には楽しいようです。
ぴょーんと飛ぶところが良いみたいです。

草原を、石や花、鳥や川を飛び越えながら馬が走って家に帰る様子が、見開き２ページを使ってダイナミックに、躍動感たっぷりに描かれていて、その馬の走るスピードを感じられるような絵本です。最近「うま」と言えるようになった息子は「うま！うま！」といいながら嬉しそうに読んでいます。
馬の笑顔もとても楽しそうで、気持ちよく走ってるんだな、という感じが伝わってきて、読んでいて、まるで一緒に草原を走ったような心地よい爽快感も感じられる気がしました。

馬がいろんな表情で楽しく走ってる様子の絵本です。
言葉が少ないので、絵をみるだけでも楽しめます。
ちょっと、馬が冒険したような感じなので、
リズミカルにページをめくってあげたら、子供が喜びました。

小さい子向けの絵本では、お馬さんはかわいく描かれることが多いですが、この絵本は一味違います。
力強いタッチで、版画調の挿絵で描かれています。
なので、より本物に近いかも？！
見開き２ページいっぱいに、お馬さんが走っていきます。
絵が躍動的で、１ページごとの言葉も少ないので、こちらもパッパとめくってテンポよく読んであげたいのですが、なかなかうまくめくれなかったりして、読み聞かせられません･･･（汗）。
でも、娘はわりと「ぱかぱか」の響きを気に入っているようです。

おうまが「ぱかぱか」と走っていく絵本です。
途中で色々な物に出会い、最後は「ただいまー」と牧場に帰り着きます。

単純な絵本なので、生まれたころからでも大丈夫◎
大きくなるにつれて、読み方を変えながら読んでいける絵本です。
うちの娘は、絵本を「ぱかぱか♪」と読むとリズムよく体を動かして喜びます。
花や鳩が出てくると、指を差して教えてくれます＾＾

言葉の勉強や、帰ってきたら「ただいま」ねなど教えるのにも役立つ絵本です◎

ウマがぱかぱか走っていて、次々に石、花、柵などを飛び越えていくのですが、「走る」「飛び越える」「花、石、鳩」などの動作や名詞を教えるのにとっても都合がいいです。パカパカ走るおうまさんも単純に好きです。走っているのに合わせて本をぱっかぱっか揺らしてあげると嬉しそうに笑います。

一匹の馬が力強く走ります。途中、石を飛び超え、花を飛び越え、川までぴょんと飛び越えて、馬はただ走ります。ぱかぱかと・・そして最後は牧場？らしきところに帰ってきます。「ただいま〜」とその笑顔には、楽しい散歩だった充実感がみなぎってるかのようです。
リズム感よく読んであげたい作品ですね。