ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
並び替え
68件見つかりました
表紙の絵。腕をくんで考えるぼく。 ぼくは、今、いろいろ考えています。今すれちがったおばちゃんは、いったいどこの人なのか? 知っているはずなのに、どうしても思い出せない... 商店街の人たちを1人1人思い出しながら、今の人が誰だったか思い出そうとするぼく。 商店街っていうのが、いいよね。花屋に魚屋、八百屋、たこやき屋・・・みんなが、それぞれいい味出してる。 ぼくの言葉が関西弁っていうのも、なんだか味があっておもしろい。 同じ長谷川さんの絵の「れいぞうこのなつやすみ」が我が家では大好評。 その「れいぞうこのなつやすみ」のノリと近いようで、子どもたちはおもしろがってくれました。
投稿日:2008/02/27
絵を描いている長谷川さん本人の読み聞かせで知りました。 内容は、だれやった?が、だれかわかるまでの話なのですが、 その単純な内容をここまで面白くするとは!といった感じの絵本です。 読み聞かせするときは、大阪人になりきったり、 最初に会ったおばちゃんと比べたり(ページを行き来)して、 楽しく読むことがオススメです。
投稿日:2008/02/17
何気ないときに知ってる顔に出会うと、「こんにちは」と挨拶したけど、あれえ?誰だったっけ?ということが、誰にでも覚えがありますよね。まさにそんなボクの話なのですが、いちいち面白い。オチもさすが! ただ、子供はまだこういう経験がないせいか、反応はいまひとつでしたが。
投稿日:2007/12/06
こってこての関西弁な八百屋の息子のぼくが、一生懸命通りすがりに会った人の事を思い出す…と言うお話です。 読む時についつい関西弁になるので、読む私も楽しくなってしまいます。 ウルフルズの「大阪ストラッド」を聞いているような気分です。 絵も個性的で鮮やかで、「大阪のおばちゃんが来ているセーター」みたいでそこがまたよろしいです! 息子の反応は…普通でしたが。
投稿日:2007/11/24
庶民的なお話しで、誰もが一度は経験したことのある「あの人だれだっけ…?」。私のように毎年200名近くの新入生と出会い、関わっていると「卒業生の○○さんに似ている」とか、「幼稚園の△△ちゃんが成長したらこんな人になっているかもしれない…」など理由をつけて名前と顔を一致させるのですが、たま〜に会う人とか、毎日通勤途上で出会っているよその人と全く別の所で出会った時は「どこで会ったっけ?」と考え込んでしまうこともあります。子どもも同じなんだと思いました。 大阪弁が痛快さを増し、なんちゃって大阪弁でもかまうものか!と読んでみました。また、長谷川さんの絵が細かくてお楽しみ探しもでき、続けて何度も開きたくなる絵本だと思います。
投稿日:2007/11/05
まさによくある出来事です。 挨拶したけど、えーっと誰だっけ? どうしても思い出せない。 たいてい、お医者さんや看護婦さん、薬剤師さん、または ファーストフード店員さんなど、いつも制服の人が私服だった時。 そんなよくあることというだけで面白いのですが、これがまた 大阪弁だから楽しい。 大阪弁とはテレビでしか接する機会がない我家の子どもたちには 大阪弁であるだけで「お笑い」なのですね。 とても大阪の方にはお聞かせできない、私の似非大阪弁でも 大うけしてくれます。 男女問わず、年齢問わず、おすすめです。
投稿日:2007/10/03
最近私がはまっている大阪弁絵本。 「こーいうことあるあるぅ。」というエピソードの絵本です。 「やおやのおばちゃんやろか、ありえへん、それうちのおかんや」というところなど ひとりノリツッコミも、見事にカマしていて リアルにめっちゃ笑ってしまいます。 娘は冒頭ページのひげ面(?)にワンピースのオカマ風な通行人がえらくお気に入りです。探してみてください。
投稿日:2007/09/20
道で挨拶されて誰だったかな?と思う事ありませんか? そこから、お話は始まります。 知っているおばちゃんだけど・・・。薬屋さん八百屋さん、似てるけどちょっと違う。顔や、めがねのかたちだったり、魚屋さんでは「タコ」「ねこ」その他、細かいところまで楽しめます。関西弁もテンポよく、笑ってしまいます。 長谷川さんの絵本が好きで図書館で借りてきますがこれもお薦めです。
投稿日:2007/09/15
道ですれちがったおばちゃんに挨拶されたものの、 あれ?だれだったっけ? どっかであったことあるはずなんだけど〜。 と、頭の中であの人だっけ、この人だっけ、と考えます。 「としとりすぎやがな」「うちのおかんや」 ってつっこみがおもしろい! 関西人じゃないので、最初はちょっと遠慮気味に読んでいたのだけれど、 何回も読むうちに、ノリノリで勢いで読んじゃいました。 なんかきもちいい! 長谷川さんの絵本らしく、やっぱり細かいところまで面白い。 お店の看板やポスター、道行く人も要注意ですよ! 裏表紙のおじさん、「あ、どっかでみたことある・・・」 ともう一度絵本の中をよくみてみたら、あ!いたいた! 最後まで楽しませてくれました♪
投稿日:2007/09/02
長谷川さんの作品がとにかく素敵で好きです。人を楽しくする。人を明るくする。長谷川さんの人間性が前面に押し出されている。そう思います。大阪弁もとてもテンポが良いです。大阪弁で読んでいたら旦那に”Is this japanese?”と聞かれてしまいました。そのくらいイントネーションが違うのでしょうか。一生懸命思い出すがために色々な商店街の人が登場します。自分で”このおばちゃんかなぁ?”と問いかけて”としとりすぎやガナ”と突っ込むところも好きです。大阪弁で楽しくなりました。こんな素敵な楽しそうな商店街行ってみたいです。なんて個性的なおばちゃんが沢山いる商店街なんだろう!とわくわくしました。
投稿日:2007/08/03
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / くだもの
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索