今日、4年生のブックトークで、「命」のテーマで10冊紹介された本の中にあったものです。
図書館の男性職員が読んでくださったので、自分で読むのとは違って感じたのかもしれません。
関西弁で、明るっぽいのですが・・・
ちょっと理解出来なかった子もいて、最後に説明されて「あ〜っ」と納得したようで、その後、「う〜ん」と考えていたようです。「光年」については理解出来ていたんですよ。
私も小学6年生から胃癌で母が亡くなり、父子家庭で育ちましたが、父は「外食は金が掛かる」「外食で美味しい物を食べたら、俺の料理を食べなくなる」と(^^ゞこの絵本のお父さんとはちょいと違います。
でも、子どもの気持ちを大切にするのは、この絵本のお父さんと同じ。学校であったこととかはちゃんと聞いてくれました。
自分の気持ちと重なったこともありましたが、読んでもらったこともあって、じ〜んとしました。