小学2年生に読み聞かせをしました。
反応は、はじめは男の子だけがうける。次第に、女の子もクスクス。最後は、みんなで大笑いでした。
おならばかりするウォルター。
保健所にいたのを、子どもたちが気に入って家に連れてきました。
しかし、おならばかりするのです。
お父さんは「返してこい!」と言いました。
子どもたちが大泣きをしているのを見たウォルターは、おならをがまんすることに決めました。
そこへ、泥棒が登場!結末はいかに?!
男の子は「おなら」と言うだけで、楽しめるお年頃。
女の子は、ちょっと恥ずかしくなっちゃうお年頃。
でも、そんなころだから、「おなら」で大笑いしちゃうのも大切かなぁとも思います。
とにもかくにも、「おなら」の本ですもの、忘れられない一冊ですよ。