うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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物知りなおばあちゃんと孫のはーちゃんとの会話から、霜柱のことが とてもよくわかるように説明されています。 読んでいるとはーちゃんと一緒に霜柱探検に行ったみたいな気分になれ ました。 家の冷凍庫で霜柱を作る方法も描かれているし、また詳しく説明書きも 載っているので、作りたくなりました。
投稿日:2010/02/24
かがくのともが好きなのと野坂さんの作品だったのでこの絵本を選びました。黒の背景に白の霜柱がシックでとても格好良いなと思いました。主人公が細かな様子までしっかりと観察しているのが素晴らしいと思いました。お婆ちゃんが解答を全て教えてしまうのではなく主人公に考えさせようと仕向けているのが素敵でした。霜柱を実際に観察してみたくなる絵本です。
投稿日:2010/02/22
3歳の娘にも楽しめた、自然と科学の絵本でした。 霜柱の説明を、おばあちゃんと少年を通して説明し、なんと!霜柱の作り方まで教えてくれるすぐれものです。 早速、娘と2人で作ってみよう!と、張り切ったのですが…。 実は、冷凍庫が満杯で実行できませんでした。減ったら作りますよ!
投稿日:2009/02/21
娘が図書館から自分で選んで借りてきました。 でも最初のうちは「こわ〜い!!」と表紙を見て怖がったりしていました。 黒い背景と、字体が確かにちょっと怖いです(笑)。 いかにも「かがくのとも傑作集」という感じで、しもばしらについて、親も知らなかったようなことが描かれていて、子どもともども勉強になります。 土地柄しもばしらはしょっちゅう見かけるので、より興味がもてたようです。 しもばしらを踏む時の「さっく すっく さっく すっく」という擬音語を覚えて、娘も雪やしもばしらを踏む時は、「さっく すっく…」と言いながら、喜んで踏んでいます。
投稿日:2009/02/20
しもばしら、今ではなかなか見られなくなりましたね 私が子供のころは学校へ行く時間帯によく踏みながら感触を楽しんだものですが、中学の息子はほとんどないそうです 土が少ないのか、温暖化か・・・小学校の校庭の片隅ぐらいに細々と存在するぐらいなのでしょう・・・・ なので、しもばしらを作ることが出来るとは、好奇心旺盛の息子にはヒットしたようです 踏むほどできないにしても、やってみる価値は大いにありそうです
投稿日:2009/01/14
寒くなるとできる霜柱。冷蔵庫で人工的にも作れるんですね。 簡単にこんな風に実験できちゃうなんて驚きです。 小学生ぐらいの時、通学路で、よく霜柱踏んで遊んだな、なんて思い出も蘇ってきました。 息子も科学大好きなので喜んで見ていました。
投稿日:2008/11/07
冬に誰もが一度は踏んだことがあるであろうしもばしら。 しもばしらができる理由なんて私は深く考えたことがありませんでした。 寒いからできるのよ〜くらいな感覚でした。 そんなしもばしらを取り上げてくれたこの絵本、ほのぼのとした絵と話でしもばしらは何かを教えてくれます。 しもばしらの作り方までのっていて、読み終わった後に子どもは「作りたい!」と目をキラキラさせていました。 冬、子ども達に読んでほしい一冊です。
投稿日:2008/12/04
この前、息子と散歩していたときに霜柱を発見。 冬だなあ〜と感じたひとコマでした。 ということで、上の絵本を読んでみたのですが、 なんと絵本では「しもばしら」の作り方も紹介されていました。 必要なのは、器に、土に、水。 となれば、さっそく実践したくなるのが我が家の息子君。 なので我が家では実践してみましよ^^; でも絵本のようになかなかうまくいかないんです。 水の量と土の量の加減が難しくて・・・ 何度も失敗しながら、実践しております。 息子は、雪でもない、氷でもない、霜柱というものに興味をもつようになりました。 こうやって絵本を通して、色々な自然に目がいくようになるのはとっても良いことだなあと思います♪
投稿日:2008/02/21
子どもの頃、しもばしらを見つけると、わくわくしてそっと足をのっけて、 一気にサックッと踏みつけるあの感触が大好きでした。 今は暖かいところに住んでいるので、なかなかお目にかかれなくなりました。 でも、山登りをするとあるのです。それも20センチもあるような立派なしもばしらです。 重い石も持ち上げて、水(氷)の力はすごいですね。 この絵本を読んで、自宅でもしもばしらが作れると知りました。 感動です!
投稿日:2008/01/24
寒くなって散歩で霜柱を見つけると、読んでしまう絵本です。 正直、霜柱のできる訳を説明するのは難しいので、助かっています。 内容は難しいので、4、5才クラスくらいからでしょうか? でも、自然の不思議は子どもにとって、とても興味深いもの。 霜柱踏みにハマっている3才の息子に読んでみたら真剣! 繰り返し読まされました〜。 子どもが何か興味を持った時、ササッと読んであげられる「かがくのとも」大好きです。
投稿日:2008/01/07
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