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日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
はじめてのクリスマス(偕成社)
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息子が図書館から借りてきた絵本です。 「トーク・トーク」、「ダンダント」、「クルヨ・クルヨ」 の三つのおはなしが入った絵本です。 それぞれが 世界中を旅しながら描かれた詩になっていて、言葉遊びの要素もあり 繰返し書かれたそれぞれのキーワードが、リズム感もあり 楽しく読むことができます。 はじめは、「遠く、遠くに来た〜」と始まり、 終わりには「〜きた」と締めくくっていて、 3つのお話しに分かれてますがきちんとつながってるこの3話の 展開がおもしろく、それぞれのお話しのなかでも 焦らずにゆっくりと楽しもうよ!といったメッセージも含まれていて ゆったとりとした気持ちになりました。
投稿日:2008/10/09
トークトークのにおい トークトークのおとってすごくわかるような気がします。 絵は椰子の木があったり、荷物を上にのせるバスがあったり、海がみえたり、カモメがいたりと、そんなところです。 ダンダント 絵はソンブレロの人たちに、シンプルな楽器を奏でる人たち。 異国の歌は、どこに行っても耳について離れなくなったりしそう。 クルヨクルヨ また少し旅をして、そこに、その土地の夏がやってきたようです。 ちょっと不安だったり、ちょっと開放的だったり、そんな旅を感じました。
投稿日:2017/04/30
このお話は三部作からなっていました。どのお話も、歌が登場してくるので子供はとっても喜んで聞いていました。独特な感じの旅がテーマだったのですが、私よりも子供の方がこのお話を分かっていたのかな!?とにかく気に入っていて何回も読んでいました。
投稿日:2012/09/20
荒井良二さんらしい、ポジティブな絵本でした。 この絵本で取り上げられたそれそれのサブタイトルは、素晴らしい『音』であり、 どこか遠くをイメージさせる旅の始まりにふさわしい「トークトーク」=遠く遠く。 旅の途中で訪れる町の「ダンダント」=段々と 何かが、どこかららやって来る「クルヨクルヨ」=来るよ。来るよ。という言葉でつながった旅のお話です。 絵は明るいし、文字も大きくて見やすいので、読み聞かせなどにもピッタリだと思います。 1つの言葉でも、色々な音に聞こえるはずの、それぞれの単語を読み手のイメージでそれぞれ使い分けて、「音」に出してあげたら、聞き手の子どもたちも、より楽しめるんじゃないかと思いました。 音を楽しむこのと出来る年を考えると、4年生以上のお子さんにお薦めしたいです。 ちなみにうちの上の子の感想は「なかなかいいんじゃな〜い」なんて、上から目線でした。
投稿日:2011/01/27
トーク・トーク、ダンダント、クルヨ・クルヨの三つのおはなしになっています。 荒井さんの絵本は、ちいさい子どもから大人まで読めるもので、その歳によって捉え方が違うように思えます。 この絵本も、詩のような文の中に、深い思いが伝わってきます。 特に、ダンダントが好きです。 「ダンダント・デ・イイヨ」という歌が、心にしみてきました。
投稿日:2008/10/01
子供には難しかったようですが、素敵な旅絵本だと思います。「トーク・トーク」「ダンダント」「クルヨ・クルヨ」と面白い言葉遊びになっています。
投稿日:2006/04/29
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