8ヶ月になった息子が、もう少し大きくなってから読み聞かせるつもりで購入しましたが、試しに読んでみたとき、意外に聞いてくれました!
「おとなもうんち こどももうんち おまるでうんち おむつでうんち」というページに、言葉通りの絵があるのですが、おむつでうんちをしている赤ちゃんの姿がかわいくて、「大ちゃんと同じだね!」と私がそこだけ特別な読み方をしたら、息子にはそれがうけたみたいで笑ってくれました。
それ以来、よく読んでいますが、まず、「今はおむつでうんちだけど、もう少ししたらおまるでうんち。そしてゆくゆくはトイレで」という見通しをもってもらえそうです。
それから、絵本の中にはたくさんの動物がでてくるので、子どもが話せるようになったら、その絵を見ながら、「これは象だね。これはネズミだね。これは何?」などと話ができそうです。
そして、さらに成長したら、動物園に連れて行ったときに、動物のみを見るのではなく、動物のうんちにも注目してみるのも楽しそうです。色や形の違い、本当に歩きながらするのか、後始末までするのかなど、絵本に載っていることを大人も一緒になって確かめたいと思っています。