「ぺんぎんたいそう」 １歳のお子さんに読んだ みんなの声

毎日何冊も絵本の読み聞かせをしているという娘に送った絵本です。

１歳になったばかりの孫は　とても元気なので、ペンギンの動きが
可愛い「ぺんぎんたいそう」の絵本は、喜ぶこと間違いなしだと思い
選びました。

案の定、絵本が届いたよと言う連絡と共に、「パタパタと動いて
体操して喜んでるよ。」と、嬉しい報告でした。

絵がとてもシンプルで　小さい子にも分かりやすく、明るい黄色の
バックの色も惹きつけられると思います。

柔らかい紙質の絵本だと、小さい子は破いてしまうので、
ハードカバーの絵本は丈夫で、自分でも上手に開いたり
出来るので良いと思います。

評判のよさそうな本だったので読んでみました。
愛らしいペンギンの親子が体操をしています。
一歳の娘にとおもって読みましたが、
喜んでいたのは3歳の息子の方でした。
身体を動かすのが好きなので、
絵本を読むというよりも、ひたすらペンギンの
ポーズを真似したりしてます。
おなかとあたまをぴったんこ！はできないよー！と
いって大笑い。そこから、ペンギンの体についてとか
動きについて会話がひろがりました。

１歳娘と一緒に読みました。ペンギンが好きなのか、表紙だけでも嬉しそうな様子で見ていましたが、最後のおしりふりふり、のところが一番気に入ったようで、途中を飛ばして最後のページまでめくっていました。さすが人気の一冊ですね。

とにかくかわいいです♪
ちょっとリアルなペンギンの自然な動作。だけどちょっとユニーク。
この「ぺんぎんたいそう」こどもと一緒にやってみると、こどもは喜ぶ、私は気持ちいい♪
凝り固まったからだをほぐすのにとってもいいですよ。

１歳娘が体をブンブン動かして遊べる絵本はないかなあ、と探していたときに見つけたのがこの絵本でした。

ペンギンの親子が「いきをすって〜はいて〜」から始まり、腕をパタパタ、足をいっちにと上げたりと体操を教えてくれます。

クライマックスは大ジャンプするシーン。これは親が持ち上げてビューンってさせます。親もいい運動になりますよ。

絵本は黄色をベースにペンギンが２匹だけというシンプルさ。絵本を見ながら運動できるように床に見開きのまま置けるので、とても使いやすいです。

ペンギンがお尻を振ったり色々な体操をする可愛い絵本です。黄色主体の色使いがとても綺麗。
１歳なりたての娘は、まだ真似をするところまではいきませんが、可愛いペンギンのイラストを見るのも楽しいようですね。2歳になる頃には絵本と一緒に踊ってくれるのを楽しみに毎日読み聞かせしたいと思います。

ご一緒にどうぞ、と参加型で体を動かしながら楽しめました。
色もインパクトがありますし、絵もシンプルで好きです。言葉もスッキリとしていてパタパタ、いっちにいっちに、とぴったんこ！、ちょんという表現がいい感じです。
小学生にも導入に読んでみようかと思いました。何歳でもいい感じがしています。

うちの子お気に入りのえほんです！
えほんを読むときはママの膝の上ですが、
腕をふったり、足をあげたり本をみながら、
一緒に体が動いてしまうようです。

大きくジャンプのページでは、子供を持ち上げてあげると喜んでます。

【事務局注：このレビューは、「ぺんぎんたいそう」こどものとも０.１.２.　2013年10月号　に寄せられたものです。】

お薦めされていたので図書館で借りて読みました。

最初に1歳児に読むと、
いつもは途中で飽きるのに、
最後までじっとみていました。

次に4歳児に読むと、
最初からペンギンと一緒に体操を始め、
寝転がって読んでいたので、
ジャンプも横着して寝転がったままジャンプしたり（笑）

ぺんぎんのうごきもかわいくて
「ぺんぎんたいそうはじまるよ〜」
とまた読みたいです。

鮮やかなバックの黄色が凄く素敵で自然に目がいきます。黄色が大好きな私は、気分もいいです。１歳７ヶ月の孫もペンギンの親子のように得意げに踊る（？）姿が最高に可愛くて笑えます。音符もついているので、歌いながら、踊りながら、一緒にペンギン体操が楽しめる絵本です。シンプルなたいそうだから「ちょっと、やってみようかな」と、思わず重い腰があがりました（笑）

【事務局注：このレビューは、「ぺんぎんたいそう」こどものとも０.１.２.　2013年10月号　に寄せられたものです。】