出産祝いでいただいた「くっついた」が大好きだったので、シリーズにあたるこちらも購入しました。
作者の三浦太郎さんのことばにもあるように、子どもが「なーらんだ」を理解するのは1歳半くらいからでしょうか?
最初は、くれよんのページで「ないない(片付いたの意味)」とだけ言っていたのが、徐々に理解が深まっていったようです。2歳ごろから、ふと気づくとミニカーを並べたり、積み木をずらっと横に並べてみたり、なーらんだ遊びが盛んに見られるようになりました。
そして、なかなか寝る前の絵本タイムには帰宅が間に合わないお父さんがいるときに、「にこにこ えがおも なーらんだ」と手をつないで布団に並んだときの嬉しそうな顔は忘れられません。今は妹も加わって、4人で「なーらんだ」の我が家です。