「うしろにいるのだあれ みずべのなかまたち」 １歳のお子さんに読んだ みんなの声

このシリーズは何冊か読んでいます。
水の中のいきものだーと思っていたら、水の中以外の生き物も登場するんですね！
タイトルを見たらみずべのいきもの…なるほど。
水の外の世界も少しわかって良かったです。
世界ってつながっているんですね。

動物好きな息子は、かばやアヒルがでてくるととても楽しそうでしたし。
泣き声の真似をしてやるととても嬉しそうでした。
アヒルの鳴き声がお気に入りで、蜂さんが出てくるのも新鮮だったようでした。
うちの息子は１歳８ヶ月ですが、もう少し大きくなってからの方が良いのかもしれないと
思いました。

ふくだとしおさんの”うしろにいるのだあれ”のシリーズを以前読んだ事があって親近感があったのでこの絵本を選びました。水辺にいる動物や昆虫を一まとめにして覚える事が出来るのが良いと思いました。あてっこゲームが出来るのも楽しくて良いと思いました。普段あまり触れる事や見る機会が無い動物も登場し、見る事が出来て有意義な時間を過ごす事が出来ました。１つの動物をクローズアップして大きく描いてあるのも娘にとってとてもとらえやすかったようです。

１歳３ヶ月の娘に読み聞かせました。
小さい子が、手に取りやすいサイズなので、娘自身が何冊かの絵本の中から選んで持って来られます！
そして、むずかしそうな顔をしてページをめくっていました♪
私が読み聞かせると、後半は他に興味を持ってどこかに行ってしまいましたが、ところどころ気に入った絵が出てくるようで笑顔になっていました。
丁寧に描かれたかわいい絵は、読み聞かせている大人も癒される絵本です★

手ごろな大きさでやさしい色使いの本です。

さまざまな動物が登場した最後にこんなオチが・・・。分かっているのかいないのか分かりませんが1歳0ヶ月の娘が大笑いしていました。主人公だけ声を低くして読むと盛り上がるようです。