現在22ヶ月の娘が、1歳の頃から読んでいます。
私が小さい頃に持っていた本を、実家から運んできた1冊です。
娘の好きな動物、「わうわ」「があが(あひる)」「にゃー」「かぁか(にわとり)がいたら、、もう最強でしょう(笑)という本です。
案の定、飛びつきました。
「オート三輪なんてもうないよなぁ」とか、心の中で思いながら、読みきかせています。
交通規則をあげながら、読みすすめていけるのがいいですね。この本のおかげで、アパートから出て公園までの道、少し離れた横断歩道までの道を嫌がらずに行ってくれるようになりました。
横断歩道というものを知ったのも、この本だと思います。
おまわりさんをみると、「ピピピ」と言ったり、ほんと娘の生活は絵本と直結してるのだな。と思いました。
文章が多いのであきるかな?と毎回思うのですが、一度読むと必ず、3回は読まされます(笑)
私たちは海外にすんでいるので、このたろうくんのように、「ひとりでのおでかけ」は無理ですが、本の中で「一人のおでかけのドキドキ感、わくわく感」を感じさせてあげたいな。と思います。
何よりも、私が読んでいた本を娘が読んでいる。ということだけでも
とっても嬉しいです。読み続けられていく本っていいですね。