「ももんちゃん のっしのっし」 １歳のお子さんに読んだ みんなの声

うしさんに頼まれて、散歩をするももんちゃん。
他の仲間たちは、牛さんにのせてといって背中に乗りますが、ももんちゃんは歩き続けます。
歩き続けて、汗がたくさんでてくるももんちゃん。
牛さんが、その労をねぎらうかのように、ももんちゃんをなめるシーンがあります。
そのシーンを見て、ももんちゃんも乗せてあげてと思っていましたが、このままでいいんだなと納得しました。

おおきなおおきな牛さんをお散歩。

初めは引きずられていたけど、
うしさんの前をのっしのっしと頑張るももんちゃんがかわいい！
お友達が一人増えるごとに
勇ましい表情からちょっと不安げな顔になるのも愛らしいです。
そんなももんちゃんを見て、
汗を取ってくれるうしさんの優しさに心が和みます。

いろいろなことを一生懸命に頑張るももんちゃん。
仲の良い友達たち。
みんなあたたかく大好きです。

読めば読むほど好きになります。

可愛い表紙につられて手に取りました。

初めは状況が理解できなかったのですが。。。
（そもそも絵本とはそんなに考えなくてもいい場合もあるのに）
なぜ、ももんちゃんが散歩？
なぜ、金魚？さぼてんお化けなの？
と思いつつ娘は何度も何度も読んでとせがまれました。

何度もよんでいるうちに、全部覚えてしまいました。

本がなくてもももんちゃんのお話しよう！と外で本なしももんちゃん読みも何度もしました。

うしさんのももんちゃんへの優しさが好きです。

さぼてんさん、きんぎょさんといったおともだちたちもいっしょです。
かわいくたくましいももんちゃんが可愛らしいです。
このシリーズはいつもももんちゃんを自分の子供に重ねてしまいます。
子供もももんちゃん大好きです！
うしさんとももんちゃんとのやりとりが可愛らしくて微笑ましかったです。
一生懸命なももんちゃんはいいですね。

大きな大きなウシを、ももんちゃんがお散歩に連れて行っています。
のっし　のっし・・・
途中で、ウシの背中に乗るお友達がいても、のっし　のっし。
腕を振って元気に歩く姿は、たくましさを感じます。

ももんちゃんは、汗びっしょりです。
「頑張れー」と、思わず応援したくなりました。

ももんちゃんだって小さいのだから、ウシさんの背中にのってもいいんだよ、なんて思ったのですが、ももんちゃんは最後まで頑張りました！

ももんちゃんは、頑張り屋さんですよ。

汗をかきかき、一生懸命牛さんをお散歩させるももんちゃん。
そんなももんちゃんを牛さんが呼び止め、乗せてもらえるのかと思ったら、
汗をかいた顔を『ベロン』！
意外な展開と、顔をなめられている時のももんちゃんの表情に、
私は思わず笑ってしまいました。

最初の１冊はプレゼントに貰った物ですが、
とよたさんこだわりの“ももんちゃん色”が親子で大好きで、
我が家の本棚に、ももんちゃんが増殖中です＾＾

牛さんをひっぱっている？力の入ったももんちゃんが
とても可愛いです。
おなじみのメンバーが乗ってくるのも安心感を覚えます。
がんばっているももんちゃんに、牛さんが取った行動は意外でした。
（のせてあげるのかな？と思ったので・・・）
私も牛さんみたいに、子供に接したいなぁと思いました。

私自身、ももんちゃんシリーズでもこの本はとても好きです。
ウシさんと一緒に歩いていくのですが、このウシさんの表情が
とっても優しくて、いいんです！
最後にウシさんがももんちゃんを呼び止めて、ももんちゃんの
顔をぺろぺろとなめます。それがまた愛くるしいです。
私もこのウシさんになめてもらいたいと思ってしまいました。。

ももんちゃん、どの絵本もかわいいです。
おおきなうしさんもかわいく書いてあって、ほのぼの、のんびりできておもわずにっこりです。ももんちゃんに、かんしゃと慰労をこめて、うしさんが、ぺろん　ぺろん　なめるのも　うれしい行為です。うしさんにのせてもらっている、きんぎょさん、さぼてんさん、おばけさんまでとてもうれしく書いてあるので、ほんわかうれしくなります。
とくにおばけさんのうれしいかおにみとれます。
ももんちゃん、はりきってます。よんでるほうも、がんばるぞって、元気をもらいました。

図書館で息子にせがまれて読みました。
ちいさなももんちゃんが、大きなうしさんを引っ張ってお散歩・・・
そのうち、「のせてのせて」って次々お客さんが。
どんどん汗をかいて、一生懸命引っ張っているももんちゃん・・・
中には、重たくなさそうなお客さんもいましたが（笑）
実家で犬を飼っていて、よく顔や手をなめられているので、うしさんに顔をなめられるシーンは好きみたいです。
赤ちゃんって、普段ベビーカーに乗せられる側ばかりで、自分が引っ張ってあげることってないから、こういうの新鮮なんじゃないかなって思いました。