「たんじょうび おめでとう」 １歳のお子さんに読んだ みんなの声

しろくまちゃんのほっとけーきがお気に入りだったため、1歳のお誕生日に、こぐまちゃんシリーズ2冊目として購入しました。

ほっとけーきの絵本と比べると、ボリュームが多く、左右両方のページに絵があります。

3歳になると色んなことができるようになるんだね、こぐまちゃん偉いね〜、と言って楽しく読みました。
でも、1歳にはまだ早かったかな。よく分からない様子。ほっとけーきの受けが良すぎたので期待しすぎたかな。

最後のページは色々なプレゼントがいっぱい！もう少し大きくなったら絶対楽しんで読むだろうな、と思いました。

基本的に無表情なこぐまちゃん、でもなんだか楽しそう、嬉しそうに見えてくるのは不思議ですね。

こぐまちゃんシリーズが大好きな子なのですが、、、
これだけは何故か最後まで読ませてくれません〜

頑張って読んでも中盤まで、、。

　読んでみた内容的にも私自身も何となく窮屈さを感じてしまいます。それが聞き手にも伝わるのかもしれません。

　こぐまちゃんの誕生会、こぐまちゃんのパパママがいてしろくまちゃんがいて〜時間帯は夜なのかな？っでも、しろくまちゃんは家から一人で来たのかな？
って違和感を感じてしまうのは私だけでしょうか？

　もっとシンプルに誕生日って何だかわくわく、ドキドキ、昨日までの自分の延長線だけど同じようで何か違う？変わったかな〜変わらなかったかな？ってそんな内容が良かったかなー。

三歳まで同読み聞かせしてみようと思います。
私の読解力と発想力、表現力の力試しの本になりそうです！

もうすぐ２歳の誕生日を迎える娘と読みました。

なんでも「じぶんで！じぶんで！」とやりたがる娘。
いつの間にか、お風呂で自分で顔を洗っていたり、
お洋服も前後ろ逆だけど自分できれるようになったり、

1歳年上のこぐまちゃんのようには上手にできないけれど、
こぐまちゃんが自分でやってるのを見て、
娘も嬉しそう！

お誕生日にpartyをしたり、ケーキをたべたりすることは
まだ分かってないようだけど、
こぐまちゃんと同じ３歳になる来年には、
わかるようになるのかな。

そのころにまた、この絵本を一緒に読めたらいいなぁと思いました。

娘の１歳の誕生日に買いました。
　当時は数の概念が分からなかったので、ただ大きなケーキに圧倒。最後のおもちゃいっぱいのページに嬉しそうな顔をしていたのを覚えています。

今、２２ヶ月。ハッピーバースディの歌が大好きで、「アッピーあっピーとよく歌っています。キャンドルを吹き消そうとしてみたり、
家族や友だちの誕生日を経験して、自分があと少しで２歳になるんだ〜と分かってきました。

３歳になったらできること。もちろん同じではないけれど、「○○もはみがきできるね〜」とか、「こぐまちゃんはてつぼうできるんだって。すごいね〜」とか言いながら読むと、「はみがき。しゅっしゅ。」とか「すご〜い」とか言いながら読んでいます。一人で読んでいる時も、顔を洗うマネをしたりして、楽しそうです。

やっぱり定番ですね。絵も可愛くていいです。

もうすぐ2歳になる息子に、誕生日が少しでも理解できればいいなと思って絵本を探しました。
こぐまちゃんは3歳のお誕生日を迎えます。
1歳違うので、こぐまちゃんがこんなこともできるようになったよ！と
胸を張っていることは、まだ出来ないことばかりでした。
誕生日パーティーで大きなプレゼントをもらって開けると、
沢山のプレゼントが飛び出します。
そのプレゼントのページが息子は大好きで、電車、車、クマと自分の好きなものを探しては教えてくれました。
誕生日ってケーキを食べてプレゼントをもらってだけではなく、
前の誕生日からの1年でこんなことが出来るようになったよと再認識する日でもあるんだなと、気付きました。

上の子が２歳の誕生日に、お友達からのプレゼントで頂いた、思い出の絵本です。

内容は、子供の大好きなこぐまちゃんのお誕生日の一日です。

お誕生日の日は、朝からウキウキわくわく。
そんなこぐまちゃんの様子が伝わってきました。

そして、誕生日といえばプレゼント。
ページいっぱいたくさんのプレゼントは、「うぁー」という子供の驚く声がしました。

子供の初めてのお誕生日の記念に購入。色がはっきりしていて可愛いクマちゃんが出てくるので１歳の頃から愛用してましたが、成長と共にプレゼントが出てくるページが近づくとはしゃいだり、沢山のプレゼントの品の名前当てをしたりと、色々遊べます。まだ２歳ですが、４０個くらいあるプレゼントの名前全てがいえるようになりました。

1歳の娘に読みました。まだ1歳ですが、こぐまちゃんシリーズが大好きなので。3歳になるとこんなことができるようになるんだなーと思うと今後の娘の成長が楽しみになりました。この本は3歳になったときにぜひプレゼントしたいです。最後のページのプレゼントが娘が一番注目していたところです。楽しい絵本でした。

子どもが1歳の誕生日の時に、買いましたが、
絵本の内容は、こぐまちゃんが3歳になった時の話しでした。

子どもに「誕生日」を伝えたかった（教えたかった）のですが、
まだ早かったかも知れません（汗）

読み聞かせしてる時は、こぐまちゃんが気になるのか、
絵本をジーッと見ております。
ただ、最後のプレゼントのページは喜びます。


起床・歯みがき・着替え・食事・後片付け・お絵かき・
砂遊び・三輪車・滑り台・鉄棒・飛び石………
こぐまちゃんシリーズの中では、イラストが多く読み応えがあります。
それだけ、3歳になったら出来ることが増えるんだなぁと思いました。

普段の読み聞かせはもちろん、
2歳・3歳の誕生日の時も、この絵本を読もうと思います。

こぐまちゃんは３歳ですが、つい１年前まで何もできなかった娘も１歳になっていろんなことが自分でできるようになりました。ひとつひとつの小さな１歩が親にとっては大きな感動。「上手だね」と褒めてあげれば子どもも誇らしげな顔。この本を読んでいてそんな娘の姿が重なりました。楽しい本です。