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かわいいかぞえうたの絵本です。 かぞえうたですが、ちゃんとお話になっており、土に植えたまめが大きくなって食べられるまでを描いています。 かぞえうたなので、葉っぱやまめの数が数字と揃っておりページごとに数えることができます。 でも、途中でまめが逃げ出してころころころころ…とかぞえうたに関係ないページも挟まれており、型にとらわれない自由でのびのびとした絵本だなと思います。 息子はころころのページが大好きで、何度も読みたがります。これでひとつふたつ…の数え方を学べると良いなと思います。
投稿日:2023/03/23
0〜2歳児の親子のお話し会で節分のお話をしてから読みました 裏表紙が鬼の絵になっているので、ママ達は思い出したようにうなづきます 「かぞえうた」となっているので、自己流のわらべ唄風に読んでみたら・・・ 小さな子どもは歌には敏感に反応するんですね 一斉に絵本を見る集中力に、こちらが驚くほどでした ラストの「・・・あなたはいま、いくつ?」に保育士さんからは「聞かないでぇ〜」との声に、ママたちの笑い声! 楽しい読み聞かせになりました
投稿日:2009/01/30
3歳以下くらいの親子のおはなし会で読みました。 1歳児くらいも多かったので、少し難しいかな、とも思いましたが、 絵がかわいいので親子ともにノリノリで聞いてくれました。 題名のとおり、豆の数え歌。 なんと、豆の成長が歌われていますよ。 最後には節分バージョン。 せっかく豆まきするなら、豆の事もちょっと知っておきたいです。 数え歌なんですが、ちょっと即興メロディーはつけにくいのが難でしょうか。 数がわかり始めたお子さんなら、親しみが湧きやすいと思います。
投稿日:2009/01/28
この頃娘が色々な歌に反応を示すためこの絵本を選びました。娘が喜んだのは豆が転がっていく場面でした。”ころころ”という豆が転がる楽しい音と躍動感が気に入った様子でした。テンポが良い文章なのでリズムに乗せて楽しく読めました。輪郭が黒色ではっきりとってあったのも娘には捉えやすかったようで良いと思いました。豆がどのような経過を経て食べる事が出来るまでに至るのかも知る事が出来ました。食べ物は大切に食べなくてはいけないという畏敬の念も自然に感じられる所も素敵だと思いました。
投稿日:2008/11/29
表紙の豆の一つ一つの顔の表情がとても愛嬌があって可愛いです。豆の成長も学べる絵本です。数を数えるのにも絵本から学べれます。「よっつ、よっこらせと 大きく 育って 花が 咲いてね、」の絵が色彩がよくりっぱです。豆が、ころころ ころころ 転がる絵も元気がよくって好きです。頑張って逃げ出す絵に元気をもらえます。健康の源の豆に感謝して食べたいと思いました。裏表紙の赤鬼さんが豆を食べている絵もなんとも微笑ましかったです。節分に読みたい絵本です。
投稿日:2008/12/04
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