パン屋さんでパンを買うと「選ぶ時・買う時・食べる時」全てシアワセな気分になるのは私だけでしょうか(笑)?
そんな思いが詰まった作品です。
うちの2歳の娘はパンが大好き!
パン屋さんの本が読みたくて、この本を選びました。
美味しそうに描かれたパンはどれも見ているだけで、お腹が空いてしまいます。
私が小さな時にパン屋さんで落とさないようにドキドキワクワクしながらトングでパンを掴んでトレーに置いたように、娘も絵本にそっとトングの手真似をしてパンを掴んでいました。「どれにしようかな?」と言いながら。
そして最後は一緒にパンを食べるマネをして「美味しかったね!もう一回!」と。
スーパーやコンビニのパンも良いですが、下町在住の我が家はパンはなるべく商店街のパン屋さんで買うようにしています。
この本を読んでますますパン屋さんが大好きになった娘です。