だるまちゃんとてんぐちゃんを読んで、すっかりその可愛さに魅了されて、かみなりちゃんも読んでみました。
またまた、可愛すぎるだるまちゃん。かみなりちゃんやその家族もなんて可愛らしいのでしょう。
だるまちゃんが、木に引っかかった、かみなりちゃんのうきぶくろを取ってあげようと「うんとこさ!ぴょんとこさ!」ととびあがる場面はなんとも愉快。
娘と遊びながらも「うんとこさ!ぴょんとこさ!」と思わず言ってしまうほど、気に入ってしまいました。
それから、かみなりプールやかみなりまちやおうちは、とっても近未来的でステキです。
あれ?この本って、いつ発行されたんだろうと見てみると、1968年!!「えーー!!」びっくりです。
50年も前にこんなステキな未来都市の絵を描かれていたのですね!
なんとも楽しい絵本でした。