新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

  • 笑える
  • 盛り上がる

ロージーのおさんぽ」 2歳のお子さんに読んだ みんなの声

ロージーのおさんぽ 作:パット・ハッチンス
訳:渡辺 茂男
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1975年08月
ISBN:9784032022100
評価スコア 4.55
評価ランキング 6,640
みんなの声 総数 83
  • この絵本のレビューを書く

2歳のお子さんに読んだ みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

11件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ
  • お散歩前に

    • ちょてぃさん
    • 40代
    • ママ
    • 静岡県
    • 女の子13歳、女の子9歳

    幼児教室で、お散歩のようなアクティビティーをする前に読むと、とても子供達のくいつきがよく、お散歩への導入本として活用しています。何気ない日常のひとこまのお散歩が絵本と重ね合わせることで、経験値が上がっているようです。

    投稿日:2015/01/26

    参考になりました
    感謝
    1
  • きつねとにわとりの関係

    舞台は秋で、全体が実りの色で描かれています。そんな中をめんどりがゆうゆうと散歩しています。めんどりを狙ったきつねは痛い目にあうのですが・・・。

    文章は少なめですが、細部まで丁寧に描かれていて、何度見ても新しい発見があります。私は特にたわわにりんごや梨の実をつけた木が気に入っています。

    ただ、息子には少し言葉を補ってやらないといけませんでした。読むというより、一緒に絵を見ながら話をしました。

    ところでこの絵本は、たまたま『ぼくじょうのくまさん』という絵本と一緒に借りてきました。『ぼくじょうのくまさん』では、くまさんが夕方、きつねに食べられないように、にわとりを小屋に入れるという場面があるのですが、それと関連づけて楽しみました。ヨーロッパではきつねがいつもにわとりを狙っているというイメージなんでしょうか。

    一方で『もりのともだち』『きつねとうさぎ』『うさぎとおんどりときつね』などに描かれているきつねは、力でうさぎを困らせていますが、おんどりの一声で逃げ出すという設定になっています。

    日本の絵本ではきつねはまた違ったイメージで描かれているのもおもしろいですね。

    投稿日:2010/10/26

    参考になりました
    感謝
    1
  • 絵にとても惹かれました!

    幼いころ、私が友達の家で借りてよく読んだ記憶があり、
    2歳半の息子に図書館で借りました。

    ストーリー自体は、
    めんどりが散歩しているあとを、狐が狙って追っているのですが、
    ことごとく失敗して、最後には狐がハチにおいかけられてしまうという
    シンプルなものです。
    文字は少なく、それを絵で表現している絵本です。

    絵にとても惹かれました。
    黄色を基調とし、二次元的な細かい線で表現された、
    とても洗練されたステキな絵です。

    息子もまあまあ気に入ったようで、
    各々のページの狐の行動を自分で私に報告してくれました。

    タイトル部分の見開き2ページが農場が全貌図となっているのが、よく考えられています。
    作者さんの描いた他の絵本も読みたくなりました。

    投稿日:2013/09/16

    参考になりました
    感謝
    0
  • ハラハラ

    読者からすれば、「おさんぽ」と言うには、かなりのスリル感があるでしょう。
    絵を見て、ストーリーが完成するようです。

    この絵本、7歳の長女が下の子に、読み聞かせてくれていました。
    仲の良い二人の姿に、ほっとしました。

    投稿日:2012/09/23

    参考になりました
    感謝
    0
  • きつねとロージーの対比が面白い

    • みるぴんさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子2歳

    2歳3カ月の息子と読みました。
    ロージーが散歩に出かけると、ロージーを狙ったキツネがついてきています。
    どうなるの??と目はキツネに釘付けに。
    マイペースにお散歩をするロージー、その後ろでほうきにガツンとぶつかったり、ハチの巣にぶつかって追いかけられたりと散々なキツネの姿が面白いです。
    まだ息子には少し早いかなと思いました。
    また、もう少し大きくなって読み返したいです。

    投稿日:2012/02/06

    参考になりました
    感謝
    0
  • 絵を読む

    はっきりした絵と色。
    外国絵本らしい表現だなと思いました。
    言葉は少ないのですが、
    絵だけみても飽きないくらい見ごたえたっぷりです。

    きつねに気づかず、素知らぬ顔で歩くめんどりもいいし
    失敗続きのきつねもいい。
    二人の距離感がわくわくさせます。

    いつも物語絵本ばかりなので
    こういう目で読むお話っていうのもいいなと思います。
    私にとっても刺激になります。

    投稿日:2011/04/16

    参考になりました
    感謝
    0
  • 色彩が素敵

    ロージーのお散歩の後ろから追ってくるキツネ。
    絵の表情が豊かで、色彩がとてもきれいです。
    黄色がメインカラーで登場人物を初め、背景にも
    細かな模様が入っています。

    文章が少ないので、登場人物の表情からせりふを
    考えて読んだりして楽しみました。

    投稿日:2010/05/24

    参考になりました
    感謝
    0
  • 絵が楽しめます。

    ロージーのおさんぽの絵も魅力がありますが、めんどりのロージーを

    狙うたぬきの行動を見ているととても楽しい絵本です。

    まだ、孫にはたぬきさんの行動までは楽しめませんが、読んでいる私が

    楽しめました。

    絵も丁寧に描かれています。

    毎回毎回たぬきさんに罰があたりとても愉快になれました。

    投稿日:2010/02/05

    参考になりました
    感謝
    0
  • めんどりの散歩が大冒険に

     めんどりのロージーがお散歩に出かけます。しかし,そのロージーをつけ狙うキツネの影が・・・。
     とここまで書くと,ロージーの大冒険を描いた絵本のようですが,実は,ロージーはただお散歩をしているだけで,きつねが勝手に池に落ちたり,蜂の巣箱を壊してしまって蜂に追いかけられたりしてしまう話になっています。

     文だけを読むと,ロージーがただ散歩しているだけなのですが,絵が楽しく語ってくれます。
     息子と読んだ時も,「キツネが池にジャポン」とか「(蜂に追いかけられて)助けてー」とか勝手に言いながら読むと,喜んでいました。
     でも,ここまで運のないキツネにも少し同情してしまいますね・・。

    投稿日:2009/04/19

    参考になりました
    感謝
    0
  • 言葉を自分で付け足して読める

    図書館で借りたのですが色が少しきついなぁという印象です。
    子どももまだきつねがついていっているのに様々な危機に遭遇すると言うことを理解できなかったみたいで食いつきは悪かったです。
    またもう少し大きくなったら読んでやりたいとおもいます。

    投稿日:2009/01/17

    参考になりました
    感謝
    0

件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

「ロージーのおさんぽ」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

きんぎょがにげた / しろくまちゃんのほっとけーき / はらぺこあおむし / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / おつきさまこんばんは / うずらちゃんのかくれんぼ / どうぞのいす / いないいないばあ / ぐりとぐら

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

みんなの声(83人)

絵本の評価(4.55)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット