「きゅっきゅっきゅっ」 ２歳のお子さんに読んだ みんなの声

大好きです。　
林明子さんの作品が素敵で、これも読みました。
食事も好きなので、ちょうど良かったです。
どこが汚れちゃったのか見つけていました。
「きゅっきゅっきゅっ」の語感も良いです。
集中して読み切れる量で、楽しく読みました。

親が子供の顔なり手なりを拭いてあげる状況というのはまあ毎日行われることであり、それを絵本にしちゃう、それをしてあげているのが、いつもされている子供、っていうのがこの絵本の可愛らしい所だなと思っています。林先生の描く子供の絵は何とも言えぬ可愛いさですよね。

タイトルは何の音かと思い読んでみると、食べこぼしを拭いてあげている音でした。
赤ちゃんと動物達のしぐさや表情があたたかいです。
最後におかあさんが登場するところがいいですね。
１歳２ヶ月の娘に読んでいたはずが…２歳１１ヶ月の息子の方が楽しそうに聞いていました。

本屋で見つけて購入しました。この本の内容と２歳の当時の娘の様子がとても似ていて、愛らしくて買いました。赤ちゃんがぬいぐるみのこぼしたのを拭く姿とか、娘がままごとをして遊んでいるのと似ていて、とてもお気に入りの本です。娘の成長をまた再確認した１冊で、3歳になった今でも読んであげています。

下に娘ができてから赤ちゃんが出てくる絵本に興味を惹かれる息子。
この絵本も自然と手が伸びておりました。
スープをこぼした動物たちをきゅっきゅっと拭いてあげる赤ちゃんのなんとも愛らしいこと。
ほっぺが丸く赤く、頭が大きく、ころんころんした体型で思わず微笑んでしまいます。
最後に口の周りを汚してぽーとしている表情もほのぼのしていて可愛らしい。
最初から最後まで、可愛らしいので大好きな絵本です。

下の子の乳児訪問で頂いた絵本です。
まだ、３，４か月の息子には難しそうだったので、
2歳の娘に読みました。

「きゅっ　きゅっ　きゅっ」とぬいぐるみたちの口元を
拭いてあげるシーンでは、実際にハンカチを持たせて
拭かせてみたのですが、娘はそれがとっても気に入った
様子で、何度も読み聞かせをした覚えがあります。

最後に拭いてあげていた子が、お母さんに拭いてもらうところも
いいですね。

あかちゃんの絵本ですが、２歳の娘も最初から気に入って、「スープいただきます」「こぼしたきゅっきゅっきゅっ」と後について読んでいます。うちの娘もふきふきするのが好きだし、くまちゃんやうさぎさんも好きなのでうれしいようです。普段じぶんのおくち周りは気にしないくせに、この本の女の子のお口のまわりのスープは気になるようで、指差してます。これから、自分のお口も拭けるようになるかな。

みんなでおいしいスープを飲むけれど、それぞれがそれぞれにスープをこぼして拭いてもらうというお話し。

娘が０歳、１歳の時にも読んでいましたが、２歳の現在自分から読んで欲しいと持ってきたので、久々に読んでみました。
よく本を読んでると、今更この本？と思うものを好むことがうちの娘にはよくあります。
さすがに、最近は話の内容全てが理解でききるようになったので、一緒に拭いてみたり、どこにこぼしたのか聞いてみたりしています。
次に読む頃には自分で読めるようになっているといいなと思います。

２歳３カ月の息子と読んでいます。
「きゅっきゅっきゅっ　ふいてあげるね」　とねずみさん、うさぎさんを
赤ちゃんが拭いてあげ、ママに最後は拭いてもらう番に。
色々な事を自分でしたがる時期の息子には、拭いてあげることも楽しいようで、絵本の中の動物達を手で拭いています。
でも、ママに拭いてもらうのもいいなと思ったようで、口を拭くのを今までは嫌がっていましたが、「拭いてあげるね、きゅっきゅっきゅっ」と言うと、
素直に笑顔で拭かせてくれるようになりました。

2歳の息子をお膝に抱っこしながら読んでいました。主人公がきゅっきゅっと拭く度に、同じ場所をくすぐって遊びました。読んだ後、息子はおもちゃをきゅっきゅと撫でていました。子供が真似しやすく、親子のふれあいにも活用できる内容でした。