息子が2歳のころ、お友達からプレゼントしていただきました。
ぷくちゃんのパンツデビューのお話です。
お母さんがかわいいパンツを買ってくれました。
漏らしてしまうけど、「おかわりパンツ」が用意されています。
4回漏らしたところで、パンツが足りなくなってしまいますが、
洗って干しておいたパンツがかわいていました。
あーよかった。
トイレトレーニングというのは、一生けん命やると親子ともに本当にストレスです。
ぷくちゃんのお母さんはとっても優しくておおらか。
ゆっくりとマイペースでトイトレしている様子が温かく描かれています。
素敵な親子です。
気負ってトイトレしているお母さんにぜひとも読んでほしい本です。
ちなみに息子は1歳半から2歳半まで公立の保育園に預けていましたが、園が毎日2時間起きにトイレに座らせてくれていました。トイレでおしっこするけれども、オムツも濡れていました。
2歳半から預けたお寺の保育園は、「特に何もしなくても3歳過ぎたら自然におむつは外れますよ。無理することないですよ」というおおらか保育。そしてほんとに3歳ぴったりで外れました。
私としては、トイトレがうまくいかない人には、何もしない、って方法もあるよってことを伝えたいです。
早ければいいってもんでもない。
これで一気にお母さんのストレス軽減です。
ぷくちゃんのお母さんはとっても素敵な人です。
でも、まだぷくちゃんはトイトレするには早すぎるように思えました。
ぷくちゃんのお母さんのようなことはしなくてもよいのではって思うので星4つです。