「おどります」 ２歳のお子さんに読んだ みんなの声

この一言で子どもの表情は変わります！

初めて見たときはたくさん出てくる動物を楽しんでいましたが、
踊りながらメロディーを付け読むと、もう子どもたちはこの絵本のトリコ＾＾

汗をかきかき、跳ねて回って動物たちと一緒に踊っています
真顔な動物たちが次のページには　にっこり　しているところも
真似っこ。子どもってよく見ていますよね

明日もきっとリクエストがあるはず！！！メケメケ　フラフラ〜

こんなに簡単で笑えちゃう絵本があったんですね〜

「おどります」ってグッズもそれぞれ持参して、表情豊かに「メケメケ　フラフラ」とフラダンス

今の時代にぴったしです！
ゾウさんの後ろ姿・・・腰のあたりのひねり具合が、最高です！

小さな子供にも分かりやすいし、楽しいし
「さあ、きみも！」「はいごいっしょに！」とおどれます

高畠純さんと言えば、「だじゃれ」シリーズが記憶に残っています。
この絵本は、殆ど一発芸のような作品です。

物語は、
「ぶたが　おどります」
と、ぶたが腰巻を持って直立しているシーンから始まります。
次のページには、
「メケメケ　フラフラ
メケメケ　フラフラ」
とあり、ぶたがフラダンスを踊っています。

この絵本は、様々な動物が登場し、この繰り返し。
踊っている時の動物達の楽しそうな表情が最高です。
また、踊る時に身に付ける小道具も良い感じです。

この単純な繰り返しは、子供の心を掴んで離さないはず。
最後に、
「さあ、きみも！」
とありますが、踊りだすお子さんも多いのではないでしょうか？

ただ、物心ついた時期になると、この手の話に対しては、冷ややかになってしまうので、2歳前後が一番適齢だと思います。

やっぱり、踊りました（＊￣m￣）ﾌﾟｯ

最後に
「○○も、おどります！！」
と息子に振ってみると、
にやにやと本を見ていた息子も、とっさに手をふりふり
「♪メケメケ フラフラ　メケメケ フラフラ〜♪」
思わず「はまったぁ！」と心の中でガッツポーズ（￣ー＋￣）

様々な動物が踊ってるだけの絵本なんですが、
その登場動物の表情や小道具、踊り方が面白いのであきさせない、とても楽しい絵本でした♪

たぶん、読んでるママ皆がテキトーに
「♪メケメケ フラフラ　メケメケ フラフラ〜♪」
って歌ってるので、ママの数だけメロディも！！
他のママさんの歌で聞いてみたいのは私だけ？！

2歳の娘は楽しいのか楽しくないのか分からないけど
この絵本を読むとどうしても手がヒラヒラして、
腰をフリフリして、顔は少しハニかんで、
ダンスしてくれます。
ママはその動きをみてニヤニヤしちゃうんですが
笑うと恥ずかしそうにしてます。
何回読んでも動いちゃうみたいです♪ﾑﾌﾌ

「メケメケ　フラフラ　　メケメケ　フラフラ〜♪」
1度読んだら頭からはなれません。

もうすぐ3歳の娘は　腰をくねくね。ハンカチをヒラヒラ♪
家族みんなで
「メケメケ　フラフラ　　メケメケ　フラフラ〜♪」

理屈は抜きで楽しい。
読んで幸せ。踊って笑顔。

家族そろって大笑いができますヨ。

いろんな動物達が
「メケメケ　フラフラ」と行ってて踊るだけの単純な絵本だけれど
声に出して読むと何だか癒やされて
肩の力が抜けていきます。

試験前や朝の忙しい時間に読むと心に余裕が出てくるのでオススメです！

疲れているときや子供に対して怒ったときなどに読むのもいいと思います！

ぶたが踊ります。かばとぞうが踊ります。たこが踊ります。みんなが踊ります…。次々と踊る動物たちのユーモラスな表情が楽しめます。 動物が好きな子どもにぴったりでお薦めしたいです。ストーリー性を求めるより、本を通して動物を身近に感じる本といったところです。

メケメケフラフラの言葉と踊る動物たちのくりかえしですが子どもは楽しそうに聞いていたようです。
「○○も踊ってよ」と読み終わった後に声をかけたら「メケ」とひとこと言うと恥ずかしそうにいやいやをしていました。でも嬉しそうににこにこしていたので気に入ってるんだろうなー。
動物たちがみんなしっかりと衣装を持参しているのがいいですね。

２歳の娘は、この絵本が大好きです。
いろんな動物たちが出てきて、「メケメケ　フラフラ」と
踊るのですが、それがとっても楽しいようで、同じポーズ
をとって、読みながら踊っています。
しまいには、1冊まるごと覚えて、一人で、読んで、踊って、
大爆笑しています。
見ているこちらも、大爆笑してしまいます♪
小さなお子さまは、はまってくれるかもしれませんね☆