オフェリアと影の一座」 3歳のお子さんに読んだ みんなの声

オフェリアと影の一座 文:ミヒャエル・エンデ
絵:フリードリヒ・ヘッヘルマン
訳:矢川 澄子
出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,870
発行日:1988年
ISBN:9784001106046
評価スコア 4.7
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みんなの声 総数 9
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3歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 影と光:全てを受け入れる老婆

    老婆オフェリアはたくさんの行き場のない影を集め、影の一座をひきつれ劇を見せて旅してまわります。しかしある日、大きな「死」の影が。それでもオフェリアは引き受けます。

    そのとたん死ぬのですが、天国へいったオフェリアは影たちが美しい人として存在するのに出会い、光の一座として上演することに。

    死は誰にも訪れるけどなかなかこう受け入れるのは難しいことです。エンデなので期待したらやはり、素晴らしい作品でした。

    でも3歳児にはちょっと難しかったようです

    投稿日:2011/09/15

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