どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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ある日主人公の少年は自分の代わりに嫌なことや面倒なことを代わりにやってもらおうと思い立ち、ロボットを買います。そのロボットは真っ白な状態。まずは僕という人間の特徴や情報をインプットしなくてはなりません。だから自分について教え始めたぼくは…。 自分を知るって面倒だけど、おもしろい!大人なら「そうそう、そんなこと自分も考えたことある!」と共感する部分があったりする。頭の中で想像していたものがイラストとなって、次々と絵本の中に散らばめられていて、笑えます。子どもにとってはすべてが現実にはあり得ない姿、機械の一部になった僕とか・・。想像力を掻き立てられます。ヨシタケシンスケさんの発想絵本はとっても楽しいです。
投稿日:2019/07/19
3歳8ヶ月の息子に図書館で借りて読みましたが、 本当にとても良かったです。 彼には少し早かったかもしれなかったけれど。 男の子がやることが多く、自分の偽物にやってもらえばいいのだと考え、 ロボットをひとつ買って、それを偽物にしようとする話。 しかし、「自分」になってもらうためには、「自分」を説明していかなければならなくなり…。。 ヨシタケさんの上から目線にならないユーモアのセンス、 多角的に自分を見るというコンセプト、 そしてイラストのおもしろさ、、 本当にすばらしい。脱帽しました。 前作の「りんごかもしれない」よりも「自分」を掘り下げたというところでは、 私はこちらの方が好みです。 特に 自分がパパとママとの子どもであって、そのまたパパとママとは… のイラストがすごく迫力がありました。 祖先がこんなにたくさんいるなんて、このイラストを見るまでこんなに実感しなかった。。 40年以上生きてきた私が、この多さ、初めて体感しました。 息子には年齢的に早かったかもしれないけれど、 ヨシタケさんのユーモアのセンスとイラストの楽しさで、 彼もかなり気に入ったようです。 これから、彼にもこの絵本を手がかりにして「自分」について 考えてもらえるといいなあ。 理解できるのは、きっとまだまだ先だとは思いますが、 この絵本は絶対「買い」だと思います。 絶対かいます!
投稿日:2014/11/15
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