ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
みんなの声一覧へ
並び替え
17件見つかりました
息子はまだ「かぼちゃの生育過程」や「命のつぶ」、「命を紡ぐ」というところまでは理解が及ばなかったようですが、興味を持って聞いていました。 この絵本をきっかけに、植物の成長、生育過程に目を向けられるようになってくれたらと思います。
投稿日:2021/11/13
種を撒いて、芽が出て、成長し、収穫して、みんなで食べる。 愛情込めて、かぼちゃを育てる様子が、ねずみたちの目線で生き生きと描かれています。 おじいさんの言った、いのちのつぶという言葉の意味を感じることが出来る本です。 一粒の種が、日々成長し、実をつけ、たくさんの生き物がいただいて、また命をつないでいく。そして、たくさんの種となって、また繋がっていく。 たった一粒の種のすごさを野菜を育ててみると、いつも感じます。 植物も虫も動物も生命力に溢れた様子が伝わってくる絵本です。
投稿日:2020/08/09
大好きな14ひきシリーズの、大好きなかぼちゃ。 息子のお気に入りの本です。 種から収穫食べるところまでえがかれ、 「かぼちゃってこうやってできるんだよ」と 勉強面からしても、とてもいいんです。 嵐の中、お父さんたちが守っていたり、 家族みんなで収穫、料理したり、 本当に素敵です。 あ〜、かぼちゃ料理が食べたくなってきた。
投稿日:2016/04/22
14ひきのシリーズが好きなようなので、こちらも読んで見ました。 種から、かぼちゃを育てて、収穫して、食べて、、、 とっても身近なかぼちゃですが、ひとつの命として成長していく過程はなかなか見れるものではないので、 そういったことを絵本を通して学べたり、感じ取ったりできるところがいいですね。 今回は、昆虫もたくさんでてきて、あまり聞いたことのない虫たちもいたので、息子は新たな発見があって、楽しめたようです。
投稿日:2016/01/30
14ひきシリーズは、3歳のこどものお気に入りです。かぼちゃの種を植えて育てるという、とてもシンプルなストーリーなのですが、植物を育てる苦労や、実がなったときの達成感、それを家族みんなでいただく喜びが、美しい絵で描かれています。 14ひきもいるので、「このこ誰だっけ?」と表紙をみて確認しながら読み進めるのは、14ひきシリーズあるあるでしょうかね。
投稿日:2014/10/12
子どもたちが大好きな14ひきシリーズ。この絵本はまだ読んだことがなかったので、図書館から借りてきました。 大きな実になるまでに、たねからいろいろな季節を巡って、すこしずつ大きくなるかぼちゃの様子が描かれています。春も夏も秋も、どの季節も、なくてはならないものだと感じられて、自然の豊かさが心にしみます。 そして何より、14ひきがたくさんのかぼちゃ料理を並べて、みんなでテーブルを囲むページが素敵です。どれも美味しそうで、食べたくなってしまいます。 一緒に読んでいた3歳の息子は、とっくんやくんちゃんなど、きょうだいのなかでも小さい子が気になるようで、どのページでもふたりを探して、「びっくりしてるね」「ここにいるね」と嬉しそうにしています。
投稿日:2013/03/17
大好きなシリーズです。 おじいさんの「いのちのつぶだよ 」という出だしで始まり、家族みんなで苦労しながら一つのかぼちゃを大事に育てていく様子が丁寧に描かれています。また、カエルやカマキリなどの虫たちも登場するところがよかったです。 最後の場面では、たくさんのかぼちゃ料理が出てくるので、子どもに「これ今度作って〜」とリクエストされます。かぼちゃを好き嫌いせず食べてくれるようになり嬉しい限りです。
投稿日:2013/01/22
大好きなシリーズ。 題名をみた時は『やまいも』のように14匹で収穫するお話かと思いきや、種を植えるまえから話が始まるので驚きました。 植えたかぼちゃ『かぼちゃん』を見守る子供たち。 いじらしくて愛おしい姿です。 冒頭のおじいさんの言葉、「これはいのちのつぶだよ」。 深いですね。
投稿日:2011/04/16
いわむらかずおさんはかぼちゃを1年間観察して (もしかしたら実際に植えてみて) この絵本を書かれたんだろうと思いました。 かぼちゃの生育と季節の表現がとても素敵です。 1.葉の大きさ、花の色、実はどこにできるのか 農家の方の苦労まで伝わってきました。 2、虫や天候やかぼちゃの大きさで四季がわかります。 字が読めない小さい子が 絵だけを見ながらページをめくっても 十分読める絵本だと思いました。
投稿日:2010/10/18
9月のおはなし会で、読みました。 お話を始める前に、14ひきのシリーズを知っているという 男の子がいたので、見開きのところのかぼちゃの中身の 絵を見せてあげたら、こんな風になっていたのか〜と ビックリしていました! 内容は、かぼちゃの種を植える所から始まります。 かぼちゃの成長が分かりやすく書かれているので、 農家の方の苦労も子どもながらに学べると思います。 かぼちゃにねずみたちが、『かぼちゃん』という 名前をつけたところで、子どもたちがフフフッと 笑っていましたよ♪何だか名前をつけると愛着が 湧きますね。 ページをめくるたびに、畑の中にいる昆虫があちこちに いるので、虫好きの3歳の息子は、この絵本が大好きに なりました。 この絵本は、図書館で借りていたものですが、返す時に 予約が入っていました。たくさんの子どもたちに読んで 欲しい一冊だなあと思いました。
投稿日:2010/09/05
件見つかりました
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
いないいないばあ / ぐりとぐら / はらぺこあおむし / もこ もこもこ / おおきなかぶ ロシアの昔話 / キャベツくん / 三びきのやぎのがらがらどん / かいじゅうたちのいるところ / うずらちゃんのかくれんぼ / どうぞのいす
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索