もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本
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息子が自ら読みたいといったので読みました 中国の昔話で 子供のいないおじいさんとおばあさんに9人の兄弟が生まれます 9人それぞれ得意があり、国の王様が次々出す難題に 一人ずつそれぞれの得意を生かして立ち向かっていきます そして最後は意地悪な王様をやっつけるというお話なのですが 3歳児には火あぶりとかタコ殴りとか 若干刺激的な場面が多く、 息子は眉間にしわを寄せて読んでいました 何か悪いことをしたわけでないのに 「国を脅かす存在」という理由でいじめられる事が理解しがたい点だったようです 兄弟のよさや得意を生かすことなど 昔話ならではの教訓が詰まっているように感じます もう少し大きくなったらもう一度読んであげたいです
投稿日:2010/12/27
お勧めされていたので読んでみました。 ちょっと3歳児には早かったのか、 息子は「なんで」を連発して聞いていました。 話も少し長かったようです。 でも、最後までよく聞いていたのはやはり面白いからかしら。 最初はなんだこの名づけのセンスはと思っていましたが、なるほど。 兄弟助け合ういい話ではあるけれど、 「きってくれ」とかサドな感じが、 私はちょっと引いてしまいましたが、 子どもには面白いんでしょうね。
投稿日:2016/04/20
老夫婦に薬の力を借りたとは言え、いっぺんに9人の子が生まれます。それぞれに特徴をあらわした変な名前がつけられます。ケチで疑り深い王様に無理難題を押し付けられるたびに、外見がそっくりな兄弟が一人ずつ出て行って解決します。 話としては面白いけど、腰曲がったくらいの老婆が出産と育児するのに無理があります。しかも名前もひどすぎる。ぶってくれ、とか切ってくれ、とかひどい名前です。なぜこんな名前?しかも、王様が無理難題を言うたびになぜか兄弟(の一人)は毎回そのつど自宅に帰っているんです。だからこそ入れ替われるんだけど、、、、王様的にはいちいち自宅に帰さず、すぐに責めて殺そうとするのでは? 納得いかない部分が多くありえない話なんですが、なぜかひきこまれます。読んでみて欲しいです。
投稿日:2011/08/27
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