ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
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3歳1ヶ月の乗り物大好き息子に借りました。 こどもたちの大好きなおもちゃや食べ物を載せた機関車が壊れてしまい、 おもちゃたちが、貨車をほかの機関車に引いてくれるように頼む話。 絵もかわいいし、ストーリーも結構奥深く、いい絵本だと思います。 アメリカでは1930年が初版でベストセラーなんだそうで、 読んでみれば、その良さもうなずけます。 とにかく最初の設定が子どもたちにはたまらないようです。 いろいろなかわいいおもちゃと、おいしそうな果物や牛乳、お菓子を載せているとなれば。 そして、ピカピカの機関車、力持ちの機関車、さびだらけのすすけた機関車の描写のおもしろいこと。 キャラがとってもよく表れています。 おもちゃたちががんばって頼むところ、そして泣きそうになってしまうところ、 青い機関車ががんばるところも、 息子はとても感情移入をしていました。 とっても気に入ったようです。 ストーリーや、他人の気持ちがわかるようになった3歳くらいから読むといいと思います。 息子は機関車好きですが、そうでなくても楽しめると思います。 これ、欲しいなあ。
投稿日:2014/04/27
子供たちにおもちゃやおいしいものを届けるために走り出した機関車が動かなくなってしまい、通りがかりの機関車たちに助けを求めますが、だれも助けてくれません。 ピエロやほかの人形たちは悲しくて涙が出てしまいます。 そこに小さな機関車が通りかかり、今度こそとおもちゃは頼みます。 その機関車は大きな山など登ったこともなく、自信がないのですが、 おもちゃんの涙と、山の向うの子供たちのことを考えると、 自分が行かなければ! と決心します。 みんなの応援もあって、見事山を越えておもちゃを運べるのです! 途中、おもちゃが泣くシーンでは、息子のほっぺに一筋の涙が。 最後に掛け声をかけながら山道を登るシーンでは、 一緒になって掛け声をかけながら読んでいます。 図書館で騒ぐ息子にひやひやしながら、タイトルに「きしゃ」が入っているからいいやと、偶然手にした一冊が大当たりでした。 後から知ったのですが、アメリカのロングセラーなんですってね。 絵もダイナミックでとてもきれいですよ。
投稿日:2009/12/13
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