「うさこちゃんがっこうへいく」 ３歳のお子さんに読んだ みんなの声

うさこちゃんのがっこうでの一日です。
がっこうとはいっても、足し算以外は、
お絵かきだったり積み木だったり、
どちらかというと、幼稚園の一日といった感じでしょうか。
がっこうにたくさん同じ顔のうさぎちゃんがいても、
うさこちゃんだけ赤い服を着ていてすぐに見つけることができるっていうのがなんだかかわいかったです。

年少の時に、借りてきた本。

ミッフィーの話はいつも淡々として
大人の私からすると物足りない気がするのですが、
息子はミッフィーシリーズがお気に入りなのか
何度も借りてきます。

でも、このシンプルな絵で
小さい子の心を掴むんだから
やっぱりミッフィーちゃんは
すごいです。

来春、幼稚園入園を控えている、３歳の娘に読みました。

「がっこう」 と書いてあるけど、内容はほぼ幼稚園…かな？？
娘が通う、私立のちょっとお勉強系の幼稚園だと、まんま内容はこんな感じだな〜 と読んでいて感じました。

なので、次回からは我が家では 「うさこちゃん、ようちえんへいく」 に読み替えて読もうかなと思います（笑）。

一日の流れや内容が、とってもわかりやすく、一つ一つ出てくるので、これから行く「がっこう （ようちえん）」 がどんな所なのか、子供もイメージしやすそうです♪

足し算のページでは、まだ足し算ができないので、いっしょうけんめい１から数えていましたが（＾_＾；）

ニコニコしながら聞いていたので、これから幼稚園に向けて、いっぱい一緒に読んで、「楽しみだねー♪」と親子で新しい生活をイメージできたらいいなと思いました＆＃9825；

来春から入園・入学のお子さんに、オススメですよ♪

学校へいくうさこちゃんの一日が描かれています。
まだ娘は園にも行っていないのですが、将来的にはこうやってお母さんたちと別々に一人で通うことになるんだよという予習になったかな。
足し算を習っているシーン以外は幼稚園みたいだなと思いました。
うさこちゃんは楽しそうに学校に通っていて、友達がたくさんいて、学校っていいなと思えるのではないでしょうか。

うさこちゃんの大好きな、３歳の娘と読みました。

がっこうというよりは幼稚園のような内容ですが、
先生のお話を聞いたり、絵を描いたり、
毎日の保育園生活で経験十分な娘も、
自分とおなじことをしているうさこちゃんに
よりいっそうの親しみを感じたようでした。

あ、でもはじめの方に足し算の勉強とかもあったな。
やっぱり学校なのかな？

この足し算、娘はできず、
５歳上の兄にバカにされ悔しそうでした。

いつかできるようになるもんね。
ゆっくりうさこちゃんに追いついていこうね。

３歳ころ読みましたががっこう（園）にいくとこういうことをみんなでやるんですよ、というのが分かるので参考になるとおもいます。子供の心構えとしてもよさそう。ただ気になるのですが、ミッフィーという名前になっている場合とうさこちゃんという名前になっている場合があって、今回はうさこちゃん。これって訳者の違いでしょうか？たくさん読み比べたいです

幼稚園に行き始めた娘と一緒に読みました。

うさこちゃんががっこうへ行って帰るまでのお話だったので
幼稚園の流れと似ていて、感情移入しやすかったようです。

学校に行って先生にご挨拶して
お絵かきしたり、絵本を読んでもらったり。
最後は先生にさようならして終わり。

そんな生活の流れを感じる一冊でした。

　娘が図書館で見つけて『これ借りて帰る〜！！』と言って借りてきました。

　まだ幼稚園に通園しはじめたばかりの娘にがっこうの絵本はどうなんだろう？って思ったりもしたのですが・・・

　そんな心配はよそに、幼稚園で歌を歌ったりというシーンを自分に重ね合わせていたように思います。

　絵本からいろいろなことを感じとっていってほしいと思っています。

　シリーズの中で確か『うさこちゃんとようちえん』という絵本も出版されていると思うのでまた一緒に読んでみようと思っています。