どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
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あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
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図書館で見掛けて借りてきたのですが、1日に何度も持ってくる長男お気に入りの1冊になっています☆ 幼稚園に通うことになったアンナ。 【ひとりで くつ はけなかったら どうしよう】 【おともだちと なかよく できるかしら】 不安な胸の内が描かれています。 初めての幼稚園 ママとのお別れ お友達との出会い 4月から幼稚園に入園が決まっている長男としては、主人公のアンナにすごく感情移入しているようでお話に入り込んでいました!! お迎えに来たママの 【なにか いいもの できた? みせて】に対してのアンナの答えが素敵です!! 積み木があったり、お砂場・滑り台・絵本・おままごと・・・ 楽しいことがいっぱいの幼稚園☆ 園生活の流れも書かれていて、入園前に読むのにピッタリの1冊にオススメです♪ 読み終わった長男。 『〇〇は△△幼稚園に行くんだよね〜!!』 『1人で靴はけるから大丈夫!』 『お砂場あったね〜』 『滑り台もあったね〜』 話が尽きませんでした(^^)
投稿日:2010/02/20
娘がもうすぐ入園なので読んでみました。 幼稚園はいろんなことをして遊べるし、先生はやさしいし、たくさんの友だちができるんだ・・・と幼稚園に行く前に不安を取り除いてくれる内容。楽しさは十分に伝わってきます。 しかし、現実に娘が行く幼稚園とは雰囲気がぜんぜん違っていて、本の中身はどちらかというと「保育園」という感じ。みんなそれぞれが自分のしたい遊びをしている場面や、先生がおひざに抱っこして靴を脱がせてくれる場面など、ちょっと違和感を感じました。 実際には集団行動で、クラスのみんなが一緒にお絵かきをしたり、歌をうたったりするわけですし、靴なんかひとりで脱ぎ履きできるようにならないといけません。(入園の準備として、幼稚園の先生からは「くつを履くとき、できるだけ手伝わないようにしてください」とも言われてます) まだ上手に靴をはけない娘に「先生がやってくれるから大丈夫よ」とは言えず、ちょっと困りました。
投稿日:2008/03/23
今日3歳になった息子に読みました。 彼は来月から幼稚園にいきます。早生まれなので、ちょっと親は心配なのです。 主人公のアンナが幼稚園に行くまで、そして行った初日のことを描いた一冊。 絵もかわいいですし、内容が平易で子どもでも理解しやすく、「幼稚園」のことを受け入れやすそう。 実際、息子はとても喜んで聞いていました。 なかなかいい幼稚園です。 かなり自主性が重んじられていて、楽しそうな園。 息子の行く幼稚園もこんな園だったらいいなあ。
投稿日:2014/03/03
もうすぐ幼稚園に通い出す息子にと、 図書館でこちらを見つけ借りてきました。 初めての集団生活にドキドキわくわくする気持ちが、 絵本を通して伝わってきて、 今の息子もこんな気持ちなんだろうなぁと思いました。 幼稚園での生活が可愛らしい絵で表現されていて、 これを読みながらワクワクを募らせ、 「みっくんもようちえんはやくいきたいなぁ」と楽しみにしている息子です。 ママと別れる時に、 「なにかいいものつくって あとでママにみせてね」と約束した通り、 アンナは素敵なものをつくってママに見せてくれます。 こんなこと言われたら、ほろっときてしまいそうですね。 心配しなくても大丈夫。 靴が一人で履けなくても、優しい先生がいるし、 お友達もたくさんいるし、 きっと幼稚園が大好きになるよ!って伝えられる、 入園前にぴったりの絵本だと思います。
投稿日:2014/02/05
幼稚園ってどんなところなのかな?楽しそうだな。と思わせてくれる絵本です。 始めは、ママがいなくて、寂しくて、熊のぬいぐるみが泣いているように見えたアンナちゃんも、友達と遊んでいるうちに幼稚園の楽しさを知っていきます。 先生のお手伝いをしたり、みんなといろいろな遊びをしたり、幼稚園が楽しみになる絵本でした。 入園前の不安な子どもに読んだらいいなと思いました。
投稿日:2013/09/09
入園前のお子様にとって、幼稚園とはどんな所なんだろう? 不安と期待が入り混じっていますよね。 この絵本は、幼稚園はこういう所だよというのをさまざまな視点から教えてくれます。 「いろいろなことをしてあそべるんだ」 「おともだちがたくさんいるんだ」 など頭の中でイメージを膨らませる事が出来ると思います。 遊びの幅も広がります。 これから幼稚園に入る予定のお子様にぜひオススメです^^
投稿日:2012/01/20
幼稚園の楽しさ・魅力がいっぱい描かれた絵本です☆ 優しい先生がいること、たくさんのお友達がいること、様々な遊びができること、とてもよく分かります。 一方で、入園前の子ならではの不安も描き込まれています。 「ひとりで くつ はけなかったら どうしよう」 「おともだちと なかよくできるかしら」 読み進めていくうちに、そんな不安は解消。 おしっこを失敗しちゃった子、手を洗うときに洋服が濡れてしまった子、どんな失敗があっても、みんな楽しそうなんです。 幼稚園は楽しいこといっぱい♪ 失敗したり、出来ないことがあっても大丈夫。 そんな“安心感”を持たせてくれる絵本だと思います。 入園前のお子さんに是非オススメします☆
投稿日:2011/05/10
来春入園の娘にと、購入しました。 他の方も書いていらっしゃるように、確かに「幼稚園」というには微妙で、やはり「保育園」のイメージが強いです。 絵本の中の子どもたちは、わりと自由に遊んでいるので、娘の通う予定の幼稚園とはちょっと雰囲気がかけ離れているので。。 でも、それ以外は満点。 園にうさぎがいたり、お砂場や滑り台があったり、なにか工作をしたり、おゆうぎをしたり・・・ ママが帰っちゃって、自分とお友達と先生とだけで過ごすこととか、みんなでトイレに並んで、ひとりでトイレするところとか、給食(おやつ)を食べるところとか。 娘もなんとなく、イメージできた様子です。 初めは、「いもうとも連れていこうか・・・」なんて不安になっていた主人公も最後には「あしたも幼稚園に行くわ」と笑顔になるのと同じに、読み終えた後の娘の顔は、幼稚園に通う期待でいっぱいの様子でした!
投稿日:2011/01/14
入園前から買って読んでいました。 主人公の女の子が見る幼稚園の世界はいろんなこと目白押し。 入園前の娘の反応は「ふーん」くらいでしたが、入園してから激変。 本で読んでいた世界に実際の園生活が重なり、何度も何度も 読み返していました。 知識と経験が結びついたようで、楽しそうに読んでいます。 「幼稚園ではこうしましょう・しなきゃいけません」 と言う本じゃなく、「こういうことをしてるんだよ」と雰囲気が 伝わってくるところがいいです◎
投稿日:2009/06/07
4月から幼稚園に行くわが息子。少しでも楽しいところだと思ってもらえたらと読んでみました。 外国のお話だからか、幼稚園と言うより託児所っぽい感じなのですが、主人公の女の子の不安な気持ちとか、幼稚園でのお友達の様子なんかが分かりやすく、はじめて入園する子にはぴったりの絵本だと思います。 ぬいぐるみのくまちゃんを元気付けるために一生懸命幼稚園を案内したり、遊んであげたりする姿は子どもらしくってかわいいな〜と思いました。 そしてママに報告。お友達ができたよ、って。 子どもだけでなく、親も幼稚園が楽しみになりますね。 わが子にも毎日楽しく幼稚園に行ってもらいたいと思います。
投稿日:2009/03/02
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