この本の存在は知らず、偶然本屋さんで積んであったので手にとってみました。何気なく読んでいたのですが、途中から涙が止まらなくなってしまい、最初と最後のページのフレーズが頭から消えませんでした。
3歳と0歳の娘がいて、丁度入園を迎えるのでいつの間にかこんなにも大きくなってしまったんだなってしみじみしていたんです。
3歳の長女も0歳の次女のような赤ん坊だったんだっけ・・と懐かしくもあり、これからどんどん大きくなっていくのが寂しかったり。
そして、私の母もこんな気持ちだったのかなと考えたらますます涙が止まらなくなってしまいました。きっと昔読んでもなんとも思わなかっただろうけど、母となった今はすごく感慨深いものがあります。
思い出すだけでじ〜〜んとしてきて、今という時間はあっという間に過ぎていくので、日々を大切にしよう!子供といっぱい向き合おうと思うようになりました。
毎日めくっては心が癒されています☆
ちなみに3歳の娘に読んでも面白くないみたいで、最後まで聞いてませんでした(^^;)