先日、美術館で世界絵本原画展が開かれていました。
『オレ・ダレ』の高畠純さんや『ねこのおいしゃさん』の
あべ弘士さんや『えほんのこども』の荒井良二さんの原画を
見に行きました。
間近で、原画を見られて丁寧に描かれていたり、色を何重にも
重ねてありましたので、それを見てから絵本を今まで以上に
素晴らしい物だと思いました。
その中でも、我が家の息子と娘が大好きな『どうするどうする
あなのなか』の絵本は、原画展に行く前から何度も読んでいま
したので、美術館の中で静かにしなければならないのに、子ども達は
大興奮で、ワクワクしながら見ていましたよ♪
やまねことねずみのやりとりが面白くって、何度読んでも
飽きることがありません。息子は、ねことねずみの順番を
いろいろ考えていました!
親子や兄弟で、順番をいろいろ考えるのも楽しいです。
先日、絵本の読み聞かせの仲間が、この絵本を読んだ時に
小学生は、みんな知ってる〜♪と言っていたようです。
とっても人気のある作品です。