ブルンミシリーズ大好き3歳の娘と読みました。
いちごつみのお話の続き、
かごとぼうしにたっくさんのいちごを抱えたブルンミとアンニパンニの
帰宅のシーンから、お話が始まります。
ブルンミがいつも可愛がっている灰色のねこちゃんとの出会いの
一冊のようなのですが、
どうしても違うところに眼が行ってしまう娘と私。
それは・・・、
ブルンミのエプロン、かわいいよね! (食事シーンにて)
ブルンミも自分のおふろ、もってるんだね! (入浴シーンにて)
アンニパンニ、パジャマかわいいね! (入浴後)
ブルンミ、絵本の上に座ってる! (おやすみ前の読書シーン)
ブルンミ、まくらを足にひいてるね! (就寝シーン)
と、どうしても、ネコちゃんと関係ないところでの大発見を、
熱く語り合ってしまう娘と私でした。
そして、
たぶん娘は気付いてないのですが、
アンニパンニとブルンミが寝ているシーンにひとつ、み〜つけた!
アンニパンニのおふとんとブルンミのまくらが実は同じ柄のセット、
アンニパンニのまくらと、ブルンミのおふとんが、同じ柄のセット!
これに気付いたときは、作者のマレーク・ベロニカさんの
お茶目ないたずら心を垣間見た気がして、
ちょっと笑ってしまいました。