「ピヨピヨ もりのゆうえんち」 ３歳のお子さんに読んだ みんなの声

ワタシがいじましいんでしょうかね…工藤ノリコさんの絵本のお弁当とか、ご飯ッてほんとに美味しそう！！！
今回は、家族みんなでゆうえんちにおでかけです。
夢いっぱいの、素敵なもりのゆうえんち。こんなとこ、行ってみたい〜！

おかあさんが朝から作ったサンドイッチもほんとに美味しそう…ジュル…っとよだれが出そうです。

3歳の息子がこのピヨピヨ…のシリーズが大好きで、何回も読んでいます。

今回はヒヨコちゃんたちが遊園地へ行くお話です。
まず朝のママの支度がすごい！子どもたちのためにはりきってお弁当を作っています。見ているこちらもとってもワクワクします♪
お出かけの前はヒヨコたちのウキウキモードも子供がそっくりなのでつい笑ってしまいます。お母さんとお父さんの周りを行ったりきたりして早く早く！という気持ちが伝わってきます。
もりのゆうえんちも大自然の中にあり、リフレッシュできそうな場所です。アトラクションもとっても魅力的！子どもは迷路が気に入って何度も行ったり来たりして楽しんでいました。
本当にこんな遊園地があったら家族で行ってみたいですね。
夢があふれるピヨピヨシリーズの遊園地のお話でした！

子どもも大人も大好きな遊園地♪
動物たちがたくさん集まる「もりのゆうえんち」にはかわいくて魅力的な乗り物がいっぱい！
乗り物のネーミングもセンスがあって素敵☆
ピヨピヨ達と一緒に遊びに行ったような、とっても楽しい絵本です。
お弁当もとっても美味しそうで、子どもが食べる真似をするので、まるでピヨピヨ達と一緒にピクニックをしてるみたい＾＾
大好きなシリーズです。

なんという素敵な遊園地なのでしょうか♪
夢みたいです！

ツリージェット＝子どもたち、こういう乗り物大好きですよね〜！
飛行機ではなく、テントウムシ号やカブトムシ号になっているのが
いいですよね☆ステキ☆３歳の娘は「テントウムシもチョウチョも
あれもこれも全部乗る〜」と大興奮です。

ケロケロボート＝かえると合唱しながら、私も遊びたい〜！

ひろばゆきききゅう＝広場に行くのに、気球に乗るなんて、
なんて贅沢☆これまた夢みたい〜！！

そして何よりも気に入ったのが＜ごじゆうにどうぞ　りんご＞です♪

こんな美味しそうなりんごをご自由にどうぞだなんて、
すご〜い！！

娘はピヨちゃん達のママのサンドイッチに目を輝かせていました。
「パク、パク、パクパクパクパク」っと声に出しながら、
ぜ〜んぶ食べていました。笑

遊園地にはなかなか行けませんが、この作品を読めば、
遊園地に行った気分に浸れていいですね〜♪

ピヨピヨ一家が遊園地でおもいっきり楽しんだ1日を幸せいっぱいに描いた作品です。字は少ないのですが、絵が細かいところまで丁寧にかいてあり、1ページずつじっくりと楽しむことができました。家族で遊園地にいくような機会も、子どもが小さいうちだけだな〜と思うと、貴重な1日ですね。

そうか、森の遊園地なんてあったらこんな感じなんだな。
夢のようなアトラクションがいっぱいで、うーん乗ってみたいなと思いました。
最後が長いすべり台というのが、郷愁があっていいと思います。
ヒヨコ達が順にすべってくる姿も、夕日と相まって切ないやら可愛いやらで、あらためてほのぼのしたいい絵本だと感じました。深

にわとりの家族　５ひきのひよこたちはおとうさんとお母さんとスポーツカーに乗って　ゆうえんちへコーヒーカップや　ボートも楽しそう
子供たちは無邪気に遊んでいるな〜
気球は眺めも良い　お父さんとお母さんは子供たちを見守っているんです
親は　子供が楽しんでくれるのが　嬉しいんですよね〜
お楽しみは　お母さんが作ってくれた　サンドイッチを美味しそうに食べているの
何よりの楽しみですね　　手作りのお弁当　　こんな楽しいもりのゆうえんち
いいな　いいな〜
こどもたちは　幸せだな〜
工藤ノリコさんの世界は幸せいっぱいですね

「ピヨピヨスーパーマーケット」が大好きな子供たち。ゆうえんちも好評でした。メリーゴーランドや迷路、すべりだい、気球にも乗って、こどもたちは楽しそうです。気球のページではおとうさんをさがしたり、シリーズでおなじみの家族を見つけたりと、楽しさ満載。ページの隅々までじっくりみたくなります。
何より、お母さんが朝から作るお弁当のおいしそうなこと！我が家もお弁当をたくさんつくって、お出かけしたくなりました。

森の遊園地だけあって、おなじみの遊具が自然なテイストで楽しそうです。
娘は指を指しながら「コレ乗りたい」と言っていました。
「ピヨピヨスーパーマーケット」ほどイラストの細かい芸はありませんが、
色が綺麗で可愛らしいです。
娘のお気に入りのシリーズです。

このピヨピヨシリーズで、３歳の娘がいちばん気に入っているのは
『もりのゆうえんち』です。
ちなみに母親の私は『スーパーマーケット』がお気に入り。
娘は、ゆうえんちののりものが楽しいみたいで、
アスレチックを指でなぞって登ったり、すべりだいをすべったり、
めいろをしたり、
自分が遊園地に来ているかのような空想をして楽しんでいるようです。
ここいきた〜い！！とおねだりされるのですが、、、
ほんとうにこんな素敵な遊園地あったらいいなぁと思わせてくれるメルヘンの世界です。

細かく描かれているので、読むたびに新たな発見があって飽きません。