「ノンタンはっくしょん！」 ３歳のお子さんに読んだ みんなの声

風邪をひいたら病院へ、お薬飲んでたくさん寝て、そしたら風邪がなおるんだという風邪の時の流れがかいてあるのでわかりやすいし、風邪の時、この知識が役に立ちます。特にうちでは、風邪だけどまだ寝ない！遊びたい！という子供に「ほら！お風邪をなおすためにのんたんみたいにたくさん寝よう！」と早く寝るようによく促していました。

風邪をひいた3歳の息子にと思い、図書館で借りてきました。
　
病院でお医者さんにされたことを思い出しながら、
一緒に熱を測ったり、
おもちゃの聴診器でもしもししたり、
大きなお口を開けたり、
絵本を読みながらお話しすると、
気に入ったのか、一人でも、0歳の弟にもママにも
絵本を見ながらもしもしと聴診器でしてくれました。

病院に行く前にも事前に読んでおいたら
怖がったり嫌がったりせずに、
行ってくれたのかも。

今後も病気になる前に、適宜読んであげたいです。

赤ちゃん絵本ですが、病気知らずで医者嫌いの上の娘のために読みました。
あまりに健康体過ぎて、お医者さん＝予防注射だと思っているのです･･･；
この絵本のお陰か、先日の健診で、生まれて初めて聴診時に泣きませんでした！
保健センターのその日の担当が、
たまたま優しい女医さんだったせいかもしれませんけどね f＾_＾；）

急に立て続けに病気にかかり、病院通いが続いた娘。
先生に聴診器を当てられるのも泣いて拒否し、大変でした。
その時、ノンタンのこの絵本がお医者さんに診て貰うものだったので、迷わず選びました。
ノンタンが楽しそうに診察を受けてる様子が伝わり、次回からは嫌がらなくなりました。
「たくさん寝て病気を治さなくっちゃね、ノンタンと一緒だよ」というと素直に聞きました。
病院嫌いのお子さんがいたら、読んであげるのもいいと思います。
病気が治ったノンタンのページでは、一緒になって「やったー！」と喜んでいます。

簡単で解りやすいストーリーになってます。娘はこの本が大好きで何度も図書館で借りてきます。娘は風邪をひきやすいので自分と一緒だと言って飽きることなく、何度も何度も読みました。