「あかちゃんたいそう」 ３歳のお子さんに読んだ みんなの声

３歳の娘に読みました。リズム良く読めますし、可愛い動物達も登場します。０〜１歳の赤ちゃんの時に読んであげたかったなーと思います。
お父さんとお母さんが登場しますので、両親が揃っているお子さんにオススメです。

赤ちゃんと一緒に、いろんな動作をしながら絵本を読めるので、おすすめ。絵も可愛いです。1歳〜4歳くらいに適すると思います。娘も読みながら一緒の動作をしていました。サイン本が出る前に買ってしまったのが少し残念ですが、普通に買ってももちろん良い本です

あかちゃんたいそうなので、赤ちゃんと体操するのかと思って手に取りましたが、体操の絵本でありません。

赤ちゃんとほっぺとほっぺをすりすりしたり、おでことおでこをぴったりしたり、触れ合いしている様子を描いた絵本です。
赤ちゃんというより、子どもに近いような気がします。

絵も可愛いのですが、もう少し大きい子を描いていた方が好きです。

０歳向けの絵本ということですが、３歳の娘でも十分楽しんでいます。
この絵本で紹介されているあかちゃんたいそう。
３歳の娘と一緒にやってもすごく楽しいです。
お互い体をくっつけてやる体操ばかりなので、自然とスキンシップがとれて娘も楽しそう。
「今日はちょっと気持ちが不安定だな」と思う時にこの絵本を読んでスキンシップをとってあげると娘が落ち着きます。

鈴木まもるさんといえばピンポンバス等、乗り物の絵本のイメージが強かったのですが、こんな可愛らしい赤ちゃんの絵もお描きになるんですね。驚きでした。
赤ちゃんのぷにぷに感がリアルに描かれていて、赤ちゃんのいいにおいまでしてきそうな絵本です＾＾
まるで目の前で赤ちゃんが遊んでいるみたい！

赤ちゃんが大好きな3歳の次男が、「あかちゃんだ〜！かわいいね〜！」と食いついて見ていました＾＾

鈴木さんは『ちいさないすのはなし』や「鳥の巣」シリーズで知っているつもりでしたが、あかちゃんの絵本は初めて読みました。
鈴木さんのぬくもりのある絵が、本全体をすっぽりくるんでいるような絵本です。
あかちゃんは好奇心のかたまり。
なんにでもすりすりするんですよね。
だんだん相手がいろいろな動物に広がって行って、夢と興味を掻き立てる絵本です。
お父さんも一緒。
お母さんはムギュー。
あのころが一番楽しかったかも。
懐かしい世界ですが、絵本で思い出せることも素晴らしいことだと感じました。