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本当にホッとします。 温かないいお話です。 このごろは、本当にぶっ飛びの奇想天外な絵本を目にすることが多くて、もう疲れていました。 こういう、誠実さや、落ち着きのある絵本を、幼い子たちには届けたいと思います。
投稿日:2017/11/16
アントンせんせいの人柄のよさ、 まっすぐさが伝わってきて、 動物たちもアントンせんせいを 信頼してるのがわかって、ほっこり あったかい気持ちで読めるお話です。 でも、せんせい!無理はしちゃダメ! と、こどもたちに伝えたくなる要素がたくさん 詰め込まれています。 動物たちの症状もユーモアたっぷりで 息子も動物たちの真似をして大笑いです。 楽しみながら読めるところも、この本の いいところだと思います。 動物たちがたくさん出てきて挿し絵も かわいいので、1歳の娘にも読んでみようかな とおもっています。
投稿日:2016/10/15
3歳の誕生日に送ったその日から大のお気に入りになりました。 今では、自分で音読しています(字は読めないので、覚えちゃうんですね)。文書の長さも、ストーリも、合っているようです。 さて、その内容は、、、 森の動物達が、他の動物とはりあったり、まねをしたり、そんなちょっと笑っちゃうような理由で、うっかり困ったことになってしまいます。 そんな動物達を、アントン先生が的確に治していきます。 その光景がなんとも微笑ましい。 最後の患者さんであるヤギさんは、今までの動物とは、少し違う病気でやってきます。 病院では治しがたいその病気も、アントン先生は親身になって向き合います。 しかし、そんなアントン先生が最後には倒れてしまいます。 優しいアントン先生が大好きな森の動物達は、今度は自分達がアントン先生を治そうと、一致団結して頑張ります。 笑いあり、ドキドキあり、そして優しさいっぱいの本です。
投稿日:2013/07/29
アントン先生は、患者さんの話をじっくり聞いてくれます。 寄り添ってくれます。 そして、的確に処置してくださいます。 動物たちの病気が、それぞれ、個性があって、とっても楽しいんです。 さらに、アントンせんせいの処置の仕方も、おもしろい。 最後には、アントン先生自身が、倒れてしまうんですけど、「医者の鑑」みたいな人ですね、、、。 裏表紙の絵、アントン先生のギターに合わせて、動物たちが歌っている場面もほんわかします。
投稿日:2013/05/20
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