近所の子ども支援センターで先生がこの本を読み聞かせしてくれたのが最初の出会いです。
初めて見たときは衝撃でした。パンダが銭湯・・・・!しかも入浴時は違う様相になっている!!!
その時は子どもがまだ小さくて動き回ってよく聞けなかったのですが、後日再びこの本を手にすることができました。よく見ると銭湯の館内のポスターなどが面白いのとお客さん同士のやりとりもいい感じです。ちょうど銭湯デビューしたばかりの子どもは雰囲気が分かったようでうきうきしながら聞いていました。
パンダの姿に戻るのは・・・なるほど、そんなアイテムだったんですね☆
ちなみに最後のページに親子の後ろ姿に、子どもが「あ!とうちゃんのみみ!ぬれてないよ!」とご指摘が入りました。本当だ!とうちゃん、案外おっちょこちょいなのかな(笑)
ほのぼのする作品で、親子で読んでいて楽しめました。