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17件見つかりました
「ぱんやさん」に続き、こちらを読みました。ぱんやさんもそうでしたが、こちらも子供が大変気に入って読んでいました。 子供自身、保育園に通っているので自分と重ねて読んでいたようです。ところどころ「自分の名前に変えて読んで」とおねだりしたり、「この子は○○おねえちゃんくらい(年齢)?」と聞いてきたりもしました。 登場人物が多いので、その時文章で出てきてない子も何をしているのか、誰と兄弟なのか等、…大人は気づかないような細かいところまで熱心に読んでいました。 また、この本で落ち葉の温泉屋さんが出てくるのですが、実際に外を歩いているときに、「これが黄色い温泉のいちょうの葉っぱだよ」「赤い温泉はこの紅葉の葉っぱだね」と会話が弾みました。秋に特におすすめの一冊です。
投稿日:2021/11/12
初めて読んだ、どんぐりむらシリーズです。 どんぐりえんを読んで、このシリーズの大ファンになりました。 寝る前に読み聞かせをする絵本としては少し長めで大変なんですけど、本当にいいお話ばかりです。 今回の舞台は保育園。 保育園の1日と、行事の準備から当日までが描かれています。 子供たちは生き生き、先生はニコニコ、 本当に素敵な保育園だなと思います。
投稿日:2020/04/05
3歳になった娘に買って読んでいます。 娘は保育園には行っていませんが、私が働いていたので懐かしくて読みながら、そうそうこうだった!と思いながら保育園での生活が描かれていて、子どもも先生も日常の光景が読んでて懐かしく感じさせられます。現実の保育は現場はお昼ごはんけらお昼寝までの間が戦場でせわしいですが、どんぐりえんはのんびり子どもたちと生活が描かれていて読んでいてほっこりします。そんな日常が素敵ですね。どんぐりえんの先生の優しさを感じます。
投稿日:2019/11/11
どんぐりむらシリーズは娘が大好きです。この本はこどものどんぐりがいっぱい出てくるので、小さい子にも親しみやすいかもしれません。 保育園(どんぐりえん)での子どものどんぐりたちと先生たちの様子が描かれています。給食もおいしそうだし、イベントの準備も当日も、とっても楽しそうなのです。娘が幼稚園に入園する前に読んだので、娘はあこがれの気持ちでどんぐりえんをみていました。(どんぐりえんのような)保育園いきたーいとも言ってました(笑)。 イベントでは落ち葉を使ったお風呂が出てくるので、秋に読んであげると真似っこできていいかもしれません。
投稿日:2016/09/20
どんぐりむらシリーズは、たくさん出ていて、昔からよく知って いたのですが、実は、読むのが初めてでした。 なかやさんの作品も大好きでよく読んでいるのに・・・。 読んでみて、やっぱりキャラクターのかわいさにひかれました♪ 読み手を引き込んでくれるストーリーも素敵です!! ただ、あまりに細かすぎて、どこを読んだらいいのかわからなく なってしまうことも・・・。 でもかわいいのでこれからも読むと思います♪
投稿日:2015/02/13
どんぐりむらシリーズ大好き〜!どんぐりえんは本当の保育園としていることが似ていて娘はこの絵本を読むといつも〜ちゃんと一緒だね。と言います。どんぐり達の毎日のお散歩の時でも読みながら自分がお散歩している気分になれるみたいでとっても楽しそうに見ています。保育園に通っている子供たちに特にオススメしたいです。
投稿日:2014/07/02
読んでいるとどんぐりということを忘れて、子どもたちの生き生きした顔に見えてくるから不思議。一人ひとりの動きや感情、表情が見事に表現されていて、時間をかけて見ると発見が尽きません。子どもたちが自分で、そして保護者の方が自分のお子さんはどの子に似てるかなと探してみるのも楽しいかもしれません。 後半の「おみせやさんまつり」は圧巻。リアルでありつつ、その上、こうやって協力していけばいいのだという分かりやすいイメージを子どもたちに伝えることができ、またそれぞれが自分の良さを生かして生き生きしているのが見ていてほほえましく感じました。そして、最後の先生たちの気のきいた演出・・・思わず笑みがこぼれてしまいました。
投稿日:2014/06/29
3歳の娘は、0歳から保育園に通っているので、もうかなりのベテラン。 園の行事や日常も、しっかり把握しています。 その娘から見ると、この本で描かれている様子はどれもこれも 「自分が知っている日常が描いてある!」と感じるようです。 「××ちゃんもコレやってる!」とか、絵の細かい部分を指差して 「これ、保育園にもある〜」などと指摘したり、 ページをめくるたびに、興奮気味にお話してくれます。 「どんぐりむらのパンやさん」に、子供たちを園に預けるママどんぐりが登場するのを見て、 ママを応援してくれている!と勝手にジーンとしていた母親にとっては、 数年経って、園で元気に遊ぶ子供たちの絵本を読むことが出来るのは本当にうれしいです。 そして、成長した娘自身が、絵本を見ながらうれしそうにお話してくれると 園に預けている間の空白を、この本をきっかけに埋められる気がして、 とっても心が休まります。 自分が絵本が好きでよかった、子供たちも絵本が好きでよかった、と感じる 素敵な絵本でした。
4月から保育園へ行きだした我が子。その前に・・・と思い、購入。文字がたくさんだったので私が抜粋して「このページには、○○が△△しているんだよ。」といった具合に説明。しばらくは眺めているだけでした。 しかし、ある日自分から本を取り出し、保育園と同じような場面を見つけてお話をはじめたではありませんか! 今までお話が苦手だった我が子、この絵本に出会い、保育園での楽しさを知り、お話して人に伝えることの素晴らしさを知ったようです。他のシリーズも読んでみたいです。
投稿日:2014/06/28
3歳3ヶ月の息子に図書館で借りました。 4月に幼稚園に入ってはや2ヶ月。 そんな息子がすごく興味をもった1冊です。 楽しい保育園の一日とおみせやさんについて描かれたもの。 どんぐりの子どもたちの「おみせやさんまつり」に頑張る姿が 愛らしく、微笑ましい。 落ち葉や木の実などでいろいろ作るところも、とても楽しそう。 そして、子どもたちの自主性を重んじていているところが ドングリ園のいいところの一つ。 息子の通っている幼稚園もこんなだったらいいのになあ。 最後、先生たちのひらいた傘屋さんも、かわいかったです。 この本での舞台は保育園ですが、息子はどうやら自分の生活と 重ね合わせたみたい。 そして、おみせやさんごっこも、よく幼稚園でしてくるみたいで、 こちらも彼のつぼにはまったようです。 ●●をしたのが「こーた」で、泣いている子がいる、とか、こんな風に遊んでいる、とかいろいろ感想を教えてくれました。 かなり楽しかったようです。
投稿日:2014/06/19
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