0歳の頃から、ももんちゃんシリーズに親しんできました。
でも、お話が多すぎていまだに読んでいないお話に、こうして出会うことができます。
クマをもなぎ倒す、猪突猛進の愛。
子供のお母さんに対する想いをこれほど簡潔に、正確に表す絵本はなかなかないかな、と思います。
うらやましい。
私も、かつて「ももんちゃん」としてこんなにまっすぐに飛び込んだ対象が居たことを、今さらながらうらやましくなってしまいます。
今日も、家の中の廊下を「うちのももんちゃん」が雄たけびをあげながら私めがけて、どどどどどどぅっと走ってきます。
マああああああああマああああああああ〜〜〜〜〜!
よっしゃ、その体重15キロ、受け止めてやろうやないかい!